2017年9月6日に亡くなった息子は

今もメッセージを送ってくれています。

 

 

というか、こちらの問いかけにある人を

通じて間接的に答えてくれる

感じなのですが。

 

 

息子が2010年5月に

白血病を発症してからの

闘病記録や思い出を

今年の1月から綴ってきました。

 

 

本来ならまだ、

前を向くなんてできないし

まだまだ息子の写真に

すがり付いていただろうと

思うのですが、

息子と間接的に対話することに

よって、今を生きていけていると

というより生きていかないと!

と、思わされている感じですキョロキョロ

 

 

2017年9月6日に亡くなり

永遠に会話ができなくなって

9月9日にお葬式が終わった直後に

ふと、妹が

 

そうや、RがどうしてるかNに聞こう!

 

と、言い出しました。

 

Nとは妹の友人で、

亡くなった方と

会話ができる人です。

 

始めはあまり信じていませんでした。

 

なぜなら、声は聞こえるかもしれないけど

本当にその本人の声なのか。

 

もしかしたら別の霊がなりすましを

しているかもしれない。

 

と、思ったからです。

 

Nさんがどうこうではなく、

よく霊媒師も悪い霊の声を神の声と間違えて

取り憑かれると聞いたことあるので。。。

 

 

Nさんごめんなさいえーん

 

 

でも、息子からのメッセージを聞いて
その考えは吹き飛びました。



その理由は後日お伝えしますが

最初にNさんに息子と
繋いでいただいた内容です。


以下
ピンクの文字がNさん
文字が息子です。



Rくんと話をしたら

昨夜お通夜の後に自分が亡くなったと
理解したようです。


と。
あんなに苦しそうだったのに亡くなったって
気づかなかったんや。

というのにまず驚いた。



今は、みんなのそばにいるよ。
葬儀場にいる。

自分が亡くなった事、
悲しい気持ちもあるけど、
むしろ今は晴れ晴れとしている。

今までしてくれた沢山の事が
とても有難くて、
今は感謝の気持ちでいっぱい。



と返ってきました。

Tちゃん(妹)がずっとずっと
心配してたよ。
と伝えたら


分かってる。
いつも自分の子供以上に
僕を心配してくれた。

いつも励ましてくれて
僕はいつも励まされた。

有難いという言葉だけでは
済まないくらい感謝している。


と、返ってきました。

 

 

妹は3人の娘の母です。

 



お父さん、お母さんもとても
心配してたよ。
と、伝えたら



僕は二人の子供として
この世にいられた事を誇りに
思う。

沢山の愛情をありがとう。

僕は死んでしまったかも
しれないけど
これからはいつも一緒に

いると思って。

 

 

今、お骨拾いに行って

初七日のお参りが終わったけど

Rくん、どこにいて

どんな感じですか?

 

 

今は家族のそばにいるよ。

 


家族の悲しそうな顔を見てると

僕も悲しくなった。

 

でも、今は正直に

これから自由に動けるから

楽しみでもあるんだ

 

僕の人生は辛い事も多かったけど、

たくさんの愛情に支えられていたんだと、

今なら分かる。

 

 

僕はそれを学ぶために

生まれたんだと思う。

 

 

これからはずっと

家族と一緒にいるよ。

 

 

けど、しばらくは

友人の所へ行ったりして

忙しくなるかなぁとは思ってる。

 

 

こんな風に返ってきました。

しばらくとは49日までの事だと

思います。

 

 

友達が大好きで

友達想いだったことは

Nさんもご存知なかったけど

息子らしいなぁと思いました。

 

 

Nさんが

Rくんは感謝の気持ちで

溢れていますよおねがいおねがい

と、おっしゃってくださって

 

また涙が止まらなく

なりました。

 

 

そんなこと言っても

寂しい

寂しい

 

会いたいよ。

 

 

 

また

その後のメッセージを

書いていきます。

 

 

 

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