共感 | 犬社長の日々

犬社長の日々

ドッグライフプランナーズ®(犬のしつけ教室、保育園、ペットホテルや動物関連施設のコンサルタント)の代表である「犬社長」こと「岸良一」のブログです。日々思うことを徒然書いていこうと思います。





犬、大好き犬社長~~~!!!(^^♪

 

 

 

最近の気付きで、、、

 

 

 

”うっすらとは感じていた”けれど、

 

 

 

改めて”はっきりと腹落ちした”のが、、、

 

 

 

人と人の関わりの”肝”は、、、

 

”共感”に尽きるな、、、ということです

 

 

 

例えば映画を見て”なぜ自分の心が動くのか”、、、

 

 

 

そう考えた時に、、、

 

 

 

それはほとんどの場合は論理的な思考が働いているわけでもなく、、、

 

 

計算されたものでもない、、、

 

 

 

”エモーショナル”なものが殆どで、、、

 

 

 

特に”共感”を中心としたものであるということを認知しました

 

 

 

で、さらにそれを仕事・会社・事業に当てはめた時に

 

 

 

犬社長がやっている会社の性質としては

 

 

 

”人”がかかわる部分の方が”人以外(機械等)”がかかわることよりもとても大きくて

 

 

 

中でもその”人”の”仕事に対する評価”という話になった時に

 

 

 

”定量的”なものと”定性的”なものに分かれるということが起きるのですが、、、

 

 

 

給与報酬みたいな部分の評価でいうと、、、

 

 

 

これは”結果”が”報酬(経済的な見返り)”という”数字”で出る部分なので

 

 

 

当然”定性的”な部分よりも”定量的”な部分ではからざるを得ない

 

 

 

でも、その”数字”を産み出すのに”一人で完結できる仕事”なんてほとんどないので、、、

 

 

 

いかに周りの仲間と共に、卓越したチームワークで”数字”を産み出すか、みたいなことになるのですが、、、

 

 

 

それはその個人の”定性的”な行動、、、

 

 

 

すなわち「過去に積み重ねてきた」言動や行動、志向や思考の結果の上に生まれる

 

 

 

周囲との”共感”の上にしか成り立たない、、、

 

 

 

だから少なくとも結果を要求される”プロの仕事”の上では

 

 

 

その人から日常的に発信される”定性的”な部分に”共感”出来るという状態を作るのが大前提で、、、

 

 

 

その上で”定量的”な結果が目標に対して上向いてゆく

 

 

 

その結果として報酬などに反映されるべきものだと思います

 

 

 

つまり”頑張った”は”定量的”な結果ではなく

 

 

”定性的”に”共感”を産み出しやすくするという形で

 

 

自分に跳ね返ってくるというものだと思います

 

 

 

ということは、これすなわち”頑張り”は、、、

 

 

 

自分の為に”頑張る”のであり、、、

 

 

 

ある意味、頑張って当たり前

 

それを”結果”に結びつけて、初めて”評価”されるものだと思う方がよさそうですね

 

 

 

まあ、社長なんて言うポジションは、、、

 

 

 

なかなか他人様から良い”評価”をもらえることがないポジションですから

 

 

 

誰にでもお勧めできるポジションではないですがね(^^;

 

 

 

ということで、、、

 

 

 

”共感” ”定性” ”定量”

 

 

こんなことを

 

 

 

無意識 → 意識 変換しながら

 

 

 

さあ、今日も成長だ!!!

 

 

 

~ 犬社長 ~