photo by Hitoshi Kuge
犬、大好き犬社長～～～！！
元々はと～～～っても短気で飽きっぽいタイプの私ですが、、、
この、”犬のお仕事”は25年ほど続けてきています
で、突然ですが、、、
”石の上にも三年”という言葉がありますね、、、
この言葉、、、
私の息子は”レーシングカート”という競技に出ているのですが、、、
3歳のころからずっとその競技を１０年以上続けてきて、今１６歳、、、
で、”シニア”と言われる最メジャーのクラスに上がってから今年で３年目、、、
最近彼がよく口にするのが、、、
”「こんな感じ」というのが掴めてきた”というフレーズ、、、
”思い通り”に操作は出来ないけれど、、、
”思ったような"操作が出来るようになった、、、
そんなコメントを残すようになりました。
で、これを”犬の仕事”に置き換えた時に、、、
”ほんとに３年で足りるの？"という疑問が浮かびます。
なぜかというと、犬社長の仕事への向き合い方と、彼の”レーシングカート”への向き合い方はほぼほぼ同じ、、、
いうならば、起きてる間は四六時中「そのこと」ばかり考えて、、、
なんなら、寝ていても「そのこと」を考えていて、、、
「そのこと」に”常に意識を向けて”生きている
その状態で”少なくとも３年”はかかるんだ、という気付き
一日８時間少々を「そのこと」に注力するというだけで何かが”掴める”のだとしたら、、、
それは本当に”天才”という才能の持ち主のみではないかと、、、
一般的にはそんなに甘くないのではないか、、、
むしろ仕事に従事する8時間以外をどのように使うかが大切ではないかと、、、
そう思ったのです。
あ、まあ、単に私も息子も凡才、というだけかもしれませんがね、、、(^^;
なので、冒頭の、、、
”石の上にも三年”という文章、、、
前置詞として
”集中して絶え間なく継続できたときのみ”と付け足したい（笑）
「好き」っていうのは
そういうものではないかと思うのです。
とはいえ、このような気づきがあるのは
”仕事”以外の時間が今の自分に与えられているからということも事実なので、、、
ある程度のオンオフや、、、
煮詰まった時のガス抜き等は当然必要ですよ！！！
ということで、、、
しっかりとセルフマネジメントをした上で、、、
”集中して、石の上にも三年”に取り組もう！！！
あ、、、
でも３年たつと、さらに面白いものが見えてきて、やめられなくなってゆくので、、、
成長がとまらないから、気付いたら２５年なんですがね～～～(^^;
さあ、そんな気付きを胸に
今日も成長だ！！！！
～ 犬社長 ～