こんにちは!御機嫌ようです( ・∇・)

今回はミニカー紹介♪
以前、開封記録を紹介したラフェスタ ミッレミリアコレクションよりACエース ブリストルの登場です😁

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~解説カードの内容~
ACエース ブリストル 1957年

バックヤードビルダーとして人気を得たイギリスAC社が1955年より製造を開始したモデル ブリストル製の直列6気筒OHV 127馬力(ノーマルは102馬力)エンジンを搭載、最高速度はノーマルの173キロと比較して大幅アップの205キロの最高速を得ている。

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補足すると1961年にブリストルが直列6気筒エンジンの供給をやめることになり、ACは新たにエンジンの供給源を探す必要がありました。

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そこでACはフォードに依頼してエンジンの供給を受けることとなるのですが、その際にキャロルシェルビーからフォードの新型V8エンジンを搭載しないかというオファーを受けACはオファーを承諾します。
そうして誕生したのが、かの有名なシェルビーコブラでした。

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シェルビーコブラの先祖がこのACエースということになりますね!

ミニカーのお話に移りましょう!
スケールは1/64。
ミニカーはというと開封記事でも記したように凄く出来がいいとは言えませんが、個人的には許容範囲かなと思います。

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やはり細かい塗りのムラはありますが、内装はキチンと塗り分けられていますね!
ここは評価してもいいでしょう!

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何しろかなりマニアックな車なので、こういった車が好きな方にはオススメです、安く手に入りますし😅

個人的にノーマル車と改良車や新型と先代の車を並べるのが好きなのでコブラと並べたくて手に入れたかったのもありますね❗

ということで2台を並べましょう💡

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2台並べるとブリストルの面影がコブラに見られますね😁
あまり姿を変えてない所を見ると元々の性能が良かったのでしょうね。

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ということでACエース ブリストルの紹介でした!次回もお楽しみに✋😆