『和を以って貴しと為す』
聖徳太子の十七条憲法の第一条の言葉!

自分の出た高校は仏教高校だった為、宗教の授業なんてものがあり、色々と勉強させて頂きましたガーン数学の事はスッカリ忘れましたが、この言葉の意味は忘れませんガーン

『和を以って貴しと為す』


『和』とは『調和』の事で、自分自身にとっての『体や気持ち』家族にとっての『親や兄弟』家族以外では、先生、先輩、友人など『自分と他人』との調和です。さらに動物や植物など『自然環境』との調和を意味してます。


今の時代、『人と人』との調和をとることがとても苦手な人達が増えてるような気がします。それは『心遣い』『気遣い』があまり上手ではないから!世の中は豊かになりすぎて『金さえあれば済む』『他人の世話になる必要はない』『自分一人で生きて行ける』と勘違いしてるから!人の気持ちを考え、人に気を遣って生きる事は窮屈だと思いますが、人間は知らず知らずのうちに助け合って生きてます。助け合っているからこそ、他人への『心遣い』『気遣い』が必要だと思います。

なんて偉そうな事を言ってしまいましたが、自分で出来てるかと言うと!?!?!?!?自分も勉強しないとですガーン