最近、ブログに書いているように息子の不登校気味に悩んでいて、昨日見かけたブログで「ちょうど良い寄り添い」についてオンラインサロンでのお話し会を募集してあり、それに参加しました。

 

沢山の方が参加しておられて、発達障害児童の親御さんたちがほとんどだと思いますが、最初は我が家よりも小さいお子さんの療育の話が多くてちょっと場違いかな?と思って聞いていたのですが最後の方でちょっとお話聞いていただけました。

 

息子は視線恐怖症があり、その原因は幼稚園から小学校にかけていじめを受けたことが原因で視線恐怖症になっていること。中学に上がるまで幼稚園でのいじめを話せなかったことなど色々お話ししました。

 

思春期であるので同性の父親の出番!と言われ、ハッとしました。異性だと恥ずかしくて話せないこともあるしね。

お父さんとお散歩など、話しやすい雰囲気を作ることも取り入れていこうと思います。うちだったらキャンプとかかな。

 

また、悪い予感→緊張を隠そうとする→不安が大きくなる→人を避ける→さらに不安が大きくなる→悪い予感(最初に戻る)

 

と、不安の連鎖に入ってグルグルになって抜け出せなくなっていることも教えていただきその通りだなあと思いました。

そのせいで神経性胃腸炎になり、学校に行くのが怖くて毎朝苦しんでいるのを見ているので一日も早くこの悪い循環から抜け出せるよう働きかけたいと思います。

 

人の視線についてネガティブな予感を抱くのは私も同じなんだけど、必ずしもネガティブな気持ちを抱いている人ばかりではないんだと、広くゆったりとした心でいられるといいなあと願うような、祈るような気持ちです。


インコの声が入ってたらすみませんでした。

 

祈ると言えば、現在難病のブロ友さんの為に今から神社に行って痛みがなくなるようお祈りしてきます!異国まで届くかな?

 

子供との「ちょうど良い寄り添い方」について私が考えたことは長くなりそうなのでまた書きます。

ではでは。