バッチリ寝不足のまま学校へ向かいました。
今回は2校合同で、両校に知っている児童がいるというミラクルが起きていました。

1日目のコースは定番の大谷資料館→平和観音、そしてキャンプファイヤー→肝試し


不夜城へようこそ-101020_1929~01.jpg


今回もベテラン補助員サンと一緒だったので、沢山語らいながらお勉強させて頂きましたチョキ
中々先生方に言えない事をズバッと言って通せる方なので、とても助けられました。
子供逹との距離や教育に関しては当然先生方の方が上ですが、移動教室その物に関しては補助員の方が知識も経験も上である事がよくあります。
ワタシはどっちにも振り切れない所にいるので、今回も子供逹のカメラ係として笑顔をバシバシ撮りつつ、生活指導係りとして細かなチェックに入りました。

初日はかなり子供逹との距離もあり、担当クラスの女子には悪態つかれまくった(タバコ吸えないしイライラが募る一方タバコだし)お陰で、いつもの感じにはなりませんでした。
これもアリだなぁ~とは思いましたが、ワタシには向きませんね。やっぱり楽しく大人気なく一緒にワイワイやりながら時々締める方がイイグッド!


キャンプファイヤーは組み立てからの参戦です。先輩補助員に習いながら一緒に組んでいきました。
これがまたメッチャ楽しい!!
組み立ての段階で「落火まで楽しもうにひひ」と2人で企んでいたので、準備からテンション高くいけました。
肝試しが終って戻ると丁度落火がキレイな頃というプランを目指し、時間を逆算して動きましたチョキ

写真では全く色が伝わらないのですが、見ているだけで芯から暖まるような静かなのに煌々と熱く紅く燃えている感じ?
何時間でも見ていられる気がしました。

肝試しは中間地点で誘導+激写係。
出来るだけ景色に馴染もうと全身真っ黒な格好(得意です)で木に隠れていましたが……予定外の出来事が!
子供が来るタイミングで必ずトランシーバーが鳴るという(笑)しかもその声は学校の先生ですから、肝試しなのに笑顔写真ばかりでした。
ポーズとか求めてないから!!

この辺でちょっと距離が縮まったかな。
やっぱり一緒に笑えるって大事だなと思いました。

キャンプファイヤーでは立ちション写真を撮ったり(後ろからね)、一方的に下ネタを振られたり(スルーしてたらイライラしてきた)、男子との絡みが増えましたニコニコ
続く……