昨日、土曜日で市内の小学校では運動会をやるところが多いと聞き、ご家族連れのお客様は少なくて暇なんじゃないだろうかと油断していたら、全然そんなことはなく、土曜日としては凄い盛況。
しかも、午後からが凄くて、「この人数、どうした」ってくらい。
5/16の余韻を引きずる私は、いきなりの忙しさでアップアップ。
凄く疲れたぁ。
でも、今日から一週間お休みなのよ~。
この間にやらなきゃいけないことあるので丁度いいけど、仕事を忘れそう。
さて、5/16の続きを書こうかな?
一部の木スぺが終わった後の30分の休憩の時、トイレに行こうと並んでいたら、その横を新浜レオンさんが通り過ぎ・・・・。
「レオンさん!」なんて声をかけられて、笑顔で軽く会釈して過ぎていかれましたが、その後に数名の方も通り過ぎ・・・。
よく見えなかったんだけれど、女性が一人いたような気がするので、きっと美紀さんだっだでのでしょう。そして、最後に見覚えのある髪型の青年・・・慎之介君でしょう。
すぐに通り過ぎて行って、誰も声をかけなかったのでこちらも見ることなく行ってしまったので、お顔は見られませんでしたが、あの髪型は確かにそうだったと思います。
トイレ休憩を終えて、二部のBIGGAME78大阪球場が始まりました。
内容はネタバレになってはいけないのでしょうね
私が持っている映像は、当時放送された20分番組なので、ダイジェストのようなもので、ほんの一部だったのですよね。
しかも、持っている映像では画像が悪く詳細がよくわかりませんでしたが、今回は、多少の画像の乱れはあったけれど、とても綺麗で衣装の細かい部分までわかりました。
そこで、豆ヒデキの衣装で違っていた部分にも気づいてしまった私。
今度は完全版を作るゾ
そして、持っている映像にはなかったアンコールでの衣装。
薄いピンクの野球のユニフォームに似たデザインで、全体に缶バッジ?のようなものが沢山ついているの。
帽子もかぶっていてね。
それを最後には全部脱いで、いつものパンイチになるんだけど、そのパンイチの場面だけが私の持っている映像にはありまして、「これを脱いで、このパンイチになったのか!」とわかったわけです。
変な話なんですが、黄色い衣装の時の後ろ姿で気づいたことがあって。
「珍しく下着のラインが見える!」と思ったの。
そんなこと気づいた人いる
私の見間違い
そんなこと気にして見てるなんて、相変わらずバカよねー。
二部では、立ち上がって盛り上がっていいとのことだったんですが、私は比較的前の席だったので、会場全体がどうなっているかわからなくて。
意外に、前の方の席の人は座ったままの人が多かったように思います。
でも、私の前の席と隣の席の人が、かなり熱心なファンの方で、すぐに立ってペンライト振り出したので、私も座っていては画面が見られないこともあり、立ってペンライト振りました。
前の方の席の人は、自分が立つと後ろの席の人の邪魔になると思い、なかなか立てなかったのかもしれませんね?
余談ですが、ジュリーのライブでは、初めから最後までほぼ全員が立っていて、最前列の方の人の方がノリがよかったです。
それと比べると、会場内のノリは大人しめだったような気もします。
それって、映像の中のヒデキに見入りたい気持ちが強かったからでしょうか?それとも、ただただ没頭して見てしまい、感動でそれどころではなかったのかも
いつも感じるのは、スタッフとヒデキの連携って言うか、綿密な計画とリハーサルがあってこそなんだろうなと思うのです。
球場内のいたるところにマイクが置いてあって、その位置がどこでいつマイクを替えてって、凄くスムーズにミスなく行われることに改めて感心しました。
ヒデキはあんなに興奮して走り回って歌っているように思えるけれど、全てが頭の中に入っており、スタッフの誘導も完璧に見えました。
クレーンのゴンドラから落ちてしまうんじゃないかと思うくらい身を乗り出せるのは、後ろにいるスタッフがちゃんと押さえてくれるからでしょう。
とはいえ、凄く疲れているのに、バックネットのあんなに上まで駆け上るヒデキは、子供の頃のやんちゃなたっちゃんを彷彿させます。
おまけに、ドラムとギターの演奏までサービスするとは(ネタバレごめんなさい)
白い衣装から黄色い衣装、そしてアンコールのピンクの衣装まで、衣装が替わるたび「あぁ、もう終わりに近づいている」と寂しくなった私。
最後には「ボクは来年もやりたい!」と座って泣きじゃくってしまうヒデキ・・・。
「さよーならー!さよーならー!」と何度も言われると、胸がきゅんとして。
素肌にキラキラのパウダーを塗っていたからだけじゃなく、ヒデキ全体が輝いているように見え、本当のスターってこういうものなんだなって感じました。
ほんとうにね、全てが美しいの。
乱れる髪の一本一本も、口の開け方も、そこから見える歯まで。
勿論、首筋や喉ぼとけ、鎖骨、肩や二の腕の筋肉もね。
そして、一番目に焼き付いているのは、アンコールで疲れて座り込んでしまった時の後ろ姿。
頭を下げ、少し丸めた背中があまりに美しく、「なんて綺麗なの」と言葉に出してしまいそうでした。
こんな美しい人が、最後まで凄い歌声で魅了できるって、奇跡のような人。
パフォーマンスも歌もルックスも、こんな何もかも完璧な人がいたのよね。
あのルックスだから、あの歌唱が出来るのか?それとも、あんなライブができる人だから、あんなルックスになったのか?
もう訳が分かりません。
帰りの新幹線の中で、秀友さんとも話したんだけれど、どんな曲でもどんな場面でも動きや声の出し方がとてもカッコいいのは、リズム感がいいからでは?と。
ちょっとした動きや掛け声でも、全てが間がいいというか流れに違和感がないのよね。
とても心地いいの。
走ったり歩いたりしているだけなんだけれど、それが一々様になってるの。
これはもう、天性の物なんじゃないかしら?
でもね、これはあくまでもヒデキファンの私が感じるだけ。
他の人のファンには、何ら魅力を感じないかもしれないのは承知の上。
そういうものよ。個人の好みってものは。
私と感性が違う人を否定する気もないし、私の好みを押し付ける気もありません。
「凄いな」と感じることはあっても、それで好きになるかどうかは別物だもの。
本当は、もっともっと書きたいことがあったんだけれど、上手く文章に出来ずごめんなさい。
なんかね、頭の中がグチャグチャなのよ。
全く整理がつかない様子が、今回の記事に表れてますよね。
また、この続きを書くかもしれません。
取り敢えず、今回はこれで。