昨日の地震の被害、凄いことになっているんですね。
100棟以上の火災、ビルや民家の倒壊、土砂崩れ、液状化現象、地割れ・・・。
夏に旅行に行った能登半島だけに、とても胸が痛みます。
ランプの宿はどうなったのかしら?
青の洞窟は?能登半島最先端の場所は?
能登半島を車で走っている時感じたのは、瓦屋根の木造の日本家屋が多いなと思ったんです。
立派な重そうな瓦屋根のお家が多かったような?
中越地震であまり家屋の倒壊がなかったのは、豪雪地帯の家の造りにあるとか。
雪の重さに耐えられるように、家の建て方が頑丈になっている家が多いんです。
勿論、古い家は違いますが、比較的新しい家は、2mくらいまでの積雪に耐えられるようになっています。
海岸線の海風の強い地域は、重く立派な瓦の屋根が多いですよね。
それにしても、ビルまでもがあんなふうに倒壊してしまうなんて。
震度7では、どんな建物でも被害は免れないかもしれないですよね。
輪島の朝市にも、何十年か前に行ったことがあります。
近くの温泉に行った時だったかと。
そこが、焼け野原に…!
ずっとNHKを見ていて、民放の番組を見る気にはなれません。
別に何が出来るわけじゃないけれど、ずっと心がざわざわ落ち着きません。
こうしている間にも、様々な方から「大丈夫?」と連絡が入ります。
有り難いな〜。