Twitterで、「愛と誠」の誠を描く時、ながやす巧先生はヒデキの写真を見ながら作画していた時期があると言われていることを知りました。

https://twitter.com/Nag_23_/status/1228735135366799360?s=20

 

その他にもエピソードがあるようで。

https://twitter.com/Nag_23_/status/1228736051809701889?s=20

 

それを読んで、ヒデキが、特にその長い足が、「誠」像に影響を与えていたかもしれないと知り、とても感慨深かったです。

 

やっぱりねぇ。そんな気持ちです。

 

だって、本当にぴったりなんですから。

 

ヒデキ自身も、きっとそう思ったに違いありません。

 

広島時代はヤンチャで少しばかり有名だったようですので、あの硬派な不良っぽさは、たっちゃんの一面にあったのでしょう。

 

額の傷もとってもお似合い!

 

ボタンを外した学ラン姿が本当に素敵で、ちょっと裾が広がった細身のズボン(死語か?)が、あの長い足を強調してカッコいいったらないです。

足を開いた立ち姿、もう完璧!!

 

あの影のある表情にも惚れ惚れ~~~。

 

映画館で見た時を思い出すわぁ。

「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」

すっかりこの歌を覚えて、40年以上忘れていませんでした。

 

「愛と誠」

やっぱり不朽の名作ですよね。

 

 

 

あぁ、中学生の頃に戻りたい・・・・・・。(泣)