ルカからも、川野、島田チームが参戦！！！
コンテストと言う名前だけど、最終的には、そのモデルさん、素材に対して、どれだけ
深く考えて、その子の生活から、メンタルから、ヘアー条件から、ありとあらゆる要素を
組み合わせて、イメージして、そのデザインをマッチさせていくかって事なんじゃないのかなぁ
無理に奇を狙ったモノもあったし、似合ってないって言うか。。。。
このコンテスト終わった時に、そのデザインはモデルさんが喜びますかって言うモノもあったし
これって、サロンワークとも、まったく一緒だよね？？？？？
サロンにお客様が来店した時より、帰る時の方が絶対、可愛くなってたり、キレイになってる方が
良い。でも、１センチしか切れないとか、カラーが出来るとか、出来ないとか。。。
そんなんじゃなくて、今ある条件の中で、あなたならではのひねった、愛情がはいった工夫した
、それこそ、その子も、今までに体験した事のないような。。。。
そんなナチュラルなんだけど、ちょっとのインパクトを与えるって事が凄い大事だよね
衣装も、よくある事なんだけど、トレンドとか、コンテストとか、なにがしってあるけど
その子が普段着てるものより、ダサくしたら、絶対ダメだよね。。。。。
無理に衣装として、捉え過ぎて、浮いてる？その子が着こなせてない衣装は、ただの借り物の服であって、衣装（着る事によって、より、新しい魅力が引き出せるもの）になってない
モデルさんや、お客様は私達でのデザインを世に広めてくれる代弁者であって
その人達が輝くように、もっと深く、追求していかなきゃね！
コンテストに出て、勉強になりました！！！！って人もいるけど、
コンテストって戦いに行く場でしょ？？？
勉強になったって言葉でごまかさないで、勝った、負けたしかないわけだから、
自分のデザインを代弁してくれる子を、一番良い景色が魅せれるように、
トライしなけゃだよね。
お客様に対してだって、勉強になりました！！！なんて、サロンは言う場ではなくて、
任せてもらうからには、絶対キレイにする！！！って一番の勝負を一戦一戦、一客一客
したいモノです。。。。。
終わった後の懇親会で、悔しさを全面に出して、泣けた人は、次に進めるんじゃない？？
私達チームのモデルとして、戦ってくれるモデルさんと感動して泣けるステージをこれからも創るべきだし、出来ると思ってる。。。。。
川野、島田、ご苦労様です！！
確実に魂から、成長してるね☆
小野寺亮