このブログを書き始めた頃はタイでもWi-Fiがやっとこさ普及し始め
スカイプに驚き、電波は弱いものの、外部とのコンタクトを取れるようになった
タイ国としては、著しい飛躍を遂げた頃だった!
オイラにしても、一度死んでしまった人生の始り、と言いつつ
バレなきゃ、どこの誰かもわからぬ人が見るかもしれない人恋しさから
始めたのが事の始まりだ。
それにしても、飛躍的良くなった電波は、今やタイ人の視力を本当に低下させている。
昔のタイにはデブがいない。
暑い、食い物も少ない エアコンは皆無、こういった状況に逆らい今や
涼しい、セブンがある、暑いから出歩かない,スマホで遊ぶ
痩せるのは指だけ、たかだか十年そこそこの環境の変化に
人間という生き物は、順応ではなく、腑抜けるのである!
タイ人のほんとに 本当と書かなかった意味は、その頃感じた感覚表現であって
本当は何処?
の意味だった。
なにかイマイチ欠けてるんじゃないの?ってな感じ。
でも長く暮らしてたら分かったことが一つ、そんなことはタイの人昔から分かってたんだ!
大切そうなことが欠けていようが、どうだろうがそんな事を、考える事自体が面倒くさい!
いいじゃない、思った通り、感じるままに生きていればって事だった。
逆に考えるんだ!
日本人、最近めんどくさい。
オイラにしても、タイ人からすれば面倒くさい奴。
でも、付き合ってくれる優しさに溢れてる。
人生について教えられる日々が続いてる。
先生が周りに沢山いる状況に感謝!