非常にショッキングなニュースである。
横浜、阪神、ヤクルトと今年どんぐりの背比べで争っていた各チームが効果的な補強を行なっている中で、何の補強も無く、ただ現有戦力の強化だけで乗り切ろうとするカープの姿勢に不安を感じていたが、現有戦力の維持どころか、エース格の投手の離脱という大きなハンディを背負うことになってしまった。
家族の健康問題というのが事実であれば、家族を大切にするアメリカ選手らしい決断だが・・・。
先行きが見えない、濃い霧の中に投げ込まれたような心持だ。
どうする野村
どうする松田