昨日は黒田でがっちりいただく予定だったのに、残念です。

しかし、先発投手不足の現状では救いの雨だったということで前向きに考えて行きましょう。


さて、今日はカープネタがないので、今世間を騒がせている特待生問題を少し考えて見ます。

私自身、野球の特待生がダメ、と言うの今回の騒動ではじめて知りました。

以前あった日田林工の場合は「公立高校だったからダメだったんだろう」というくらいの認識でした。


高野連の主張も理解できなくはありません。

特待生を野放しにすると、そのうち授業料免除だけではなく、栄養費・奨学金などの名目でお金をもらう部員も出てこないとはかぎりません。

また、プロと高校野球指導者との関係と同じで、額の大小はあるでしょうが中学校の指導者やリトルリーグの指導者にもそれなりのお金が行くことになるかもしれません。

高校野球は他の高校スポーツとは全く違う規模のお金が動いているのですから。


しかし、それらのことを考えても、現状では「特待生がダメ」という高野連の主張には無理があるように思います。

だって抜け道はいくらでもあるんですから。


この問題は今の憲法改正問題と同じで、いくら憲法で「軍隊は保持しない」と言ったて、現実に自衛隊は軍隊ですから。それを変な理屈をこねて軍隊ではないと主張するより、憲法を変えるほうが筋が通っていると思います。

「軍隊を持たないのは侵略戦争をしないため」と言うのであれば、「防衛のみにしか軍隊は使わない」としたうえで「軍隊を保持する」とすべきではないでしょうか。


特待生制度も「なぜダメなのか?」という本質を突き詰めて、その本質が守られるようにしたうえで、「特待生OK」とするべきではないかと思います。