昨日3月17日、日曜日に退院しました。
今回ばかりは、本当にびっくりでした
あの1週間前の夜の息のできない苦しさ。。。
なぜそうなったかをお医者さまは、
血腫(血の塊があり、2月に腫瘍を切除したところから、出血し、
血の混じったものが胸水に溜まってしまったと。
1週間前の夜中の救急搬送された後の病院では、かなりみなさんバタバタされていました
私の血圧も酸素濃度も低くて、救急隊の方も、現地のスタッフの方も
わさわさ動いて、ストレッチャーに運ばれて、CT, MRI, レントゲン。。
を何回も撮りました。
念入りに血が出てきたところをパッチをつけて縫ってもらいました。
手術が終わり、痛み止めは飲みますが、私は左横隔膜のところ
から背骨に向けて切ってメスを入れているので、やはり神経を
触っているのだそうです。それで、左脇腹の一部分が全く、感覚が無い
つねっても、局所麻酔をしたみたいな感覚なのです。
そして、頻繁に来る、針を刺したような痛み、、、、結構、きます
泣きそうです。
おまけに、息が苦しい、、、普通にしていても。
お医者さまは、肺をどうしても縮めて手術をしたので、なかなか、100パーセントには
回復しない。 と
え、、、そうなの。。。今までのように、息できないの。。。。
おまけに、退院1日前の血液検査で、ヘモグロビン値が8を下回っていて、
結構ふらふらしています。輸血レベルだと言われました。
これも「回復するには1ヶ月くらいかかります。」と。
なんだか、入院後半は、夜中痛みで起きたり、病院内を動いた方が良い(肺を元に戻すため)
ということで、散歩しましたが、へーへーとなかなか普通に息ができません。
「徐々に慣れていきます。」と言われましたが。。。。。。
だったら、切除しなければよかったじゃん て思って、お医者さまに
「手術は私が決めたのですが、してよかったのでしょうか?」とお尋ねしました。。。
そしたら、、、な、な、なんと、 私の場合の腫瘍は多分悪性ではないと思うのですが、、、、
稀な腫瘍で、病理に出していてはっきりした結果が出ておらず、実は学会の方に
提出をしているのです。」と
もう、悲しすぎ。
結局、「腫瘍は取らないとわからないから、摂って良かったと思います」
と言われた。
痛いのと、息苦しいので、凹んで、凹んで、泣きました。
だけれど、そんなこと言っていても仕方ないので、前向きにいきます。
退院して、することいっぱいに気付き、春休みの英検準2級講座決定、早稲田受験予定のAちゃんからの
TEAP 英作文レッスン申し込み、新しい2級オンライン受講生準備に加えて、
新規入会のお問い合わせがなんと3件もあり、これから体験レッスンの準備です。
嬉しいな。。。。 と、、もう仕事で、痛みを紛らわすしかない。。。
今日は、1クラスのみは、体を動かしたりするので、レッスンを休みにし、
残り、夜の中高生、中学生個別オンラインさんのみをレッスンします。
あまり、興奮しないように、、、、、
今日は、英検1級文単シャドーイングを午前中し、午後より、 教室関係の
仕事をしています。 夜のレッスンの準備ももうそろそろ始めます。