こんばんは。
24時間テレビから一週間ですが、
涼しくて長袖の人が多いですね。
秋の訪れは、なんだか少しさみしいかもしれません。
母さん、俺は大丈夫 の感想が
なかなか終わらないので、今日で終わりに
しようと思います。
諒平くんを演じる涼介くん。
前半はクールで爽やかでかっこよくて。
後半はニット帽で無邪気な表情も見せて
可愛かったり大人っぽかったり。
正直、
見れば見るほど
疑問が出てくるんです。
なんでこんな素敵な家族が
こんな目にあわなくちゃいけないのかって。
私にはまだ答えがでません。
それでも前を向いて歩いて行かなくては
いけません。
病気のお話、
これ以上のめり込んで
毎日泣いてたらいけないと気づきました。
涼介くんもきっと、
今は新しいお仕事に歩き出してる。
お母さんが帰って来ない。
車椅子をこぐ諒平くんの瞳が、
お母さんを心配して
その場ではない、遠くを見ていて
グッときます。
なんて親孝行なんでしょうか。
一番辛い時に電話して
お母さんを支えてたね。
抗がん剤の副作用なのか
病が進行してなのか、
友達がエロ本持ってきてもほとんど頭すら
動かせなくて。
つらい。
仲間を見送り
勝つって言って。
瞳は潤んでいました。
。・゜・(ノД`)・゜・。
お母さんが外へ出ると、
同年代の元気なお子さん達が卒業式を
迎えてる。
我が子が二人もこんな目にあって、
よその子は元気で。
話しかけてくる彼女に
視線を流す諒平くん。
クールでロマンチックで。
病室で仲間と先生が、
諒平くんの卒業式をしてくれた。
出席日数が足りなくたって、
諒平くんはこれだけ頑張ってたんだから
卒業する資格あるんだよね。
卒業式してもらって
とても嬉しそうで瞳が潤んでる諒平くんを
みて、救われたけど涙がこぼれました。
甘えていいのよって
お母さんが頬をくっつけるシーンは、
諒平くんが
とても安らかな顔をしていました。
私までホッとして、
一番救われたかもしれません。
ちょっとバラバラですが
ドラマの感想は以上で終わりたいと思います。悲しすぎる場面の感想は省いて
しまいました。
あとはファンレターとか、
他の所に書きたいです。
諒平くんと涼介くん、お母さんやご家族と仲間たちの優しさが
ドラマから溢れていました。
辛いけど、素晴らしい作品でした。
ありがとうございました。