中国でグーグルのサイトへの接続が中断

―9日早くから

記事

米グーグルが中国で提供しているインターネットサービスへ

の接続が9日、広範囲にわたって中断されたことがわかった。

同社が透明性報告書の中で明らかにした。

グーグルの透明性報告書によると、

9日早くから中国国内の通信量が急激に落ち込んだが、

同社のサービスが中国全土で完全に遮断されているわけでは

なさそうだ。

グーグルは透明性報告書の中で、世界各地の同社サービスの

通信量に関する情報を開示している。
中国のインターネットユーザーの一部が、

グーグルの検索エンジンや電子メールサービス

「Gメール」に接続できないという障害を報告している。
グーグルのサービスの接続障害は今回が初めてではない。

折しも、中国では現在、共産党党大会が開かれており、

今後10年間、中国を率いる指導部が選出される。

グーグルが2010年、同社のシステムに対する

サイバー攻撃発信元が中国

であることを明らかにしたあと、

同社の中国国内のサービスが断続的に遮断された。

グーグルは2010年に、中国政府によって義務付けられている

検索結果の自己検閲を停止することも発表した。
グーグルは今年6月、グーグルの検索エンジンのユーザーに向けて、

中国で検閲の対象となる可能性のある特定の検索ワードについて

警告し始めていた。

この動きは中国政府によるインターネット・コンテンツへの規制へ

の挑戦と受け止められた。

インターネット事情に詳しい観測筋によると、

中国では国家指導者の名

前や著名な反政府活動家

1989年の天安門事件 への言及などが

規制対象とされているという。
。。。(記事抜粋)。。。