【熱中症 】ウィキペディア
【熱中症とは 】
専門的には、「暑熱環境下にさらされる、
あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を
作るような条件下にあった者が発症し、
体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、
全身の臓器の機能不全に至るまでの、
連続的な病態」されています。
熱中症というと、暑い環境で起こるもの、
という概念があるかと思われますが、
スポーツや活動中においては、体内の筋肉から
大量の熱を発生することや、脱水などの影響により、
寒いとされる環境でも発生しうるものです。
実際、11月などの冬季でも死亡事故が起きています。
また、運動開始から比較的短時間(30分程度から)
でも発症する例もみられます。
暑熱障害にかかりやすい者
○ 体力の弱い者(新入生や新人)
○ 肥満の者
○ 体調不良者
○ 暑熱馴化のできていない(暑さになれていない)者
○ 風邪など発熱している者.
○ 怪我や故障している者
○ 暑熱障害になったことがある者
○ 性格的に、我慢強い、まじめ、引っ込み思案な者など
暑熱障害の増悪因子
○ 高齢者
○ 心疾患(冠状動脈疾患など)
○ 高血圧
○ アルコール中毒
○ 糖尿病
○ 発汗機能の低下者
薬物(抗パーキンソン剤、抗コリン剤、抗ヒスタミン剤)
汗腺障害
強皮症
気象・環境・活動条件など
○ 前日までに比べ、急に気温が上がった場合
○ 梅雨明けをしたばかりの時
○ 気温はそれほどでなくとも、湿度が高い場合
(例: 気温20℃、湿度80%)
○ 活動場所が、アスファルトなどの人工面で覆われているところや
草が生えていない裸地、砂の上などの場合
○ 普段の活動場所とは異なった場所での場合
(涼しいところから暑いところへなど)
○ 休み明け、練習の初日
○ 練習が連日続いた時の最終日前後
熱中症予防8ヶ条
1. 知って防ごう熱中症
2. 暑いとき、無理な運動は事故のもと
3. 急な暑さは要注意
4. 失った水と塩分を取り戻そう
5. 体重で知ろう健康と汗の量
6. 薄着ルックでさわやかに
7. 体調不良は事故のもと
8. あわてるな、されど急ごう救急処置
。。。(記事抜粋)。。。
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いよいよ梅雨もあけて
カラダが溶けてしまいそうな
暑ッつい真夏になってます。
水の事故にも気をつけてほしいですが
熱中症にも十分気ィつけて
快適な夏を過ごして、楽しく夏を満喫してください!
最近は冷房などで涼しい環境で育って
体温調整機能が十分働かなくなっているヒト達も
タクサンいらっしゃるようです。
夏は暑いから夏です!
暑いと汗をかくのが正常な反応!
汗をかいて、汗が気化熱で熱を奪って体温を下げる
メカニズムです。
もし暑い環境で汗が出ないとか
多湿で汗をかいても 汗が気化されず
体温を調整できなければ
体内に熱がこもることになります。
人間の体は様々な物質で構成されていますが
主要な構成物質(例えばたんぱく質など)は40℃を超えると
変質をはじめ、機能を果たせなくなります。
脳のところに体温調節をつかさどる器官がありますが
脳が高温で機能しなくなったり
水分を大量に失うことによる機能不全、
発汗により、神経伝達物質のミネラルが不足して
機能しなくなったりして
熱中症が進行していき、
やがて生命を維持できなくなります。
熱中症のメカニズムを良く理解して、
予防対策をしっかり
なさってくださいね!p(^-^)q