紫陽花  白居易
何年植向仙壇上  
早晩移栽到梵家  

雖在人間人不識  
与君名作紫陽花  


何れの年にか仙壇(仙境)のほとりに植えたる、

いつか移しうえて梵家(寺)に到れる。

人間に在りといえども人識らず、

君のために名づけて紫陽花となす。


前書き
 「招賢寺に花を着けた1本の木があるが、

その木の名を誰も知らない

花は、色が紫で、香りが良く、大変に美しく

まさに仙境にふさわしい花である。

そこでこの花を紫陽花と名づけた。」


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この白楽天の詩の中の「紫陽花」が

現在の日本のアジサイを「紫陽花」と記述する

もとになったとされている。

平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから

誤って広まったといわれている。

アジサイは日本固有の花で中国に伝わってからは

花の形から、今では「毬花」や「手鞠花」と呼ばれる

ことがある。

白楽天の詩に出てくる、紫陽花は

山の中でみつけた名もしられていない

紫色の香りの良い花。。。

それが何の花だったのかは

結局わからないけれど

それが、アジサイだとは考えにくいことから

アジサイと紫陽花は別の花だと思われます。


ちなみに。。。

花言葉は地域や色によっても違いますが

アジサイには

「移り気」「浮気(者)」っていうのと

反対に

「辛抱強い愛」「ひたむきな愛」

というのもあります!

タイセツなヒトに この花をプレゼントする時は

誤解されないように

想いをメッセージに書いて贈りませう♪


キミにとってアジサイは

浮気?ひたむきな想い?

どちらでせう?( ´艸`)www