さて、今期は設計に関する授業があります。
その授業の内容の話なんですが、
機械を設計する際には、当然事故が起こらないようにしたり、
起こったとしてもそれが大惨事にならないような
仕組みが要求されます。
それに関して
・フェイルセーフ設計
万が一事故が起こった際に、それが重大な事故にならないように機械が動作する設計
・フールプルーフ設計
正しい知識がない人が触った際に、事故が起こらないような設計
・冗長設計
1つの機能が故障した際に、二重三重の手段を備えておく設計
フェイルセーフ設計の例としては、
石油ストーブが、ゆれたり倒れたりしたら自動消火するってやつですね。
誰かがぶつかったり、地震が起こったりしたときに、重大な事故(石油ストーブだと火事)に
つながらないようになってるわけです。
フールプルーフ設計の例としては、
電子レンジがあります。
扉があいていたら加熱できないですし、加熱中に扉をあけたらとまりますよね。
当たり前の機能ですが、
この機能がなくて、子どもが加熱中に開けて手を入れてしまったら火傷してしまいます。
最後に冗長設計
よくあるのは、機械とは少し離れるかもしれないですが、バックアップ電源ですね。
家庭で停電が起こっても、大事故になることは少ないですが、
病院で停電が起こってしまうと、様々な機器が停止してしまいます。
そんなときのために、病院には発電機は蓄電器が備えられています。
私たちが何気なくつかってる製品は
どれも、人が安全に使えるように工夫して作られているんですね。