こんにちはー

今日も元気にお仕事をしていた

僕ですよー

仲良く優ちゃんとお仕事を

こなしましたー




そんな中、話題に上がったのが

富士市役所の東側にある

あのオブジェの話

なので現場帰りにちょこっと

覗いてみましたよー




どーん

すごいよねー

よーく考えたらおかしな物が

市の中心にあるよねー

問題はだれが何のために

作ったのかって事ですよね…




そしたらねー

書いてあった!!

ちゃんとした物っぽいね

30年間謎でしたが

意外とコンセプトがハッキリしていて

急に思い入れが深くなりました

ところでこの『志水 晴兒』って

誰でしょうとググってみたら…




思いのほかエキセントリックな

おじさんでした…

ちなみに1928(昭和3)年に

東京で生まれ、

1954(昭和29)年に

東京芸術大学彫刻科を卒業して

2005(平成17)年に

亡くなるまで

彫刻家として活動し、

特に石の彫刻で

知られているんだって

そして全国にこんな感じの

オブジェ作ってる

芸術家の不思議おじさんでした




北海道にもこんなのがあるみたい

横浜の藤ヶ丘駅というところにも

あるらしいですねー

石の彫刻の人なのに

なぜ我らが富士市は金属なのかは

ひとまず考えないようにします

しかしながら

富士市とのゆかりは全くわからず

経緯も全くわからなかったけれど

ちゃんとしたものだとわかって

ちょっとスッキリしました

これからもへんなオブジェ見てみたら

制作者を見てみようと思いました

どうもあのオブジェが

回っていた気がする

僕でしたー