生き物はみーんな一緒💖💖
今回は、ツバメ編でーす
あれから、メスツバメは殆ど巣🪺から離れず、たま〜に餌を食べに行ったり、ツバメだって同じ格好でいると腰も痛くなるよね〜
あれっ、ツバメに腰ってあったんかなー
ほんま、あの小さな巣の中に🪺たいてい5個の卵産んでいると思うわ
見てないけどね、毎年5羽の雛が巣立っていってるからね
私でも、同じ格好でずーっとしていたら身体中痛いもん
えっ、ツバメは、そんなの感じないかも
そうやねーツバメに聞いてみないと分からんよねー
まぁ、人もツバメも一緒なんよね。
私ら人間だって子育て中は、自分のこと、あとまわしにして、子どものこと考えるもんねー
だから痛くてもそんなの感じず子育てするよねー。
ツバメの親だって、雛が誕生するまで一生懸命だよね
さてさて、我が家のツバメさん。
ふた家族が棲みついています。
その手前の巣🪺のツバメさん宅に雛が誕生した様ですよ〜🐧🐧
昨日、玄関を出て、左側の上のツバメさん宅をみると、
な、な、な、なんと
何か動いてる。
黄色いものが、、、、、
あっ、あれは雛の口ばしだわー
親ツバメは、お散歩かな?
それから・・・
いつのまにか親ツバメ巣の中にいました
2羽ぐらいかえっていたような・・・
あと3個(ぐらい)は温めています。
あの巣の中で、残りの卵を温めながら、2羽の雛も親ツバメの温もりを感じて一緒のようにまたまだ温めて貰っているんだろうねー
ツバメの雛がかえる時期について・・・
我が家の子ども達が不登校中に心理学習っていました。
その時にこんなこと聞きました。
子どもが不登校したり、引きこもっていたら親はどうにかして子どもを外に出したい。出してやりたい。
どうにかして、、、、
引きずってでも・・・・
自分では(親でも)無理だから人の手を借りてでも・・・
そんな話の中で、その先生がこんな事言われた事をいつもツバメの雛の誕生する時に思い出すのです
ツバメの雛が誕生する時(これはツバメだけではないとおもうのですが、、、)
親が卵🥚をツンツンと、口ばしで合図?を送る→
その時に卵の中の雛が何も反応なかったら→まだ雛の誕生する時期ではないんだ(と、親ツバメは判断してほっておく)
また、違う卵をつつく。
その卵🥚は、親がツンツンって合図を送った時、もうソロソロ成長して外に出たがっているから、雛も同じ様にちっちゃな口ばしで卵の🥚中から、つんつんと、つついたら卵は割れて雛が自分の力で外に出て来て、めでたく誕生と言うわけです
あーツバメはそこまで考えていないと思うのですが、、、
以前不登校、引きこもり支援をしていた時に、ある先生から聞いたお話しをいつもツバメの雛の誕生のこの時期に思い出す事です
その話を何時年も前に聞いた時から、今でも本当にそうだな〜と実感しているので、
私の聞いた事を相談して来られるお母さん達にも、よくそっくりそのまま話をさせてもらっていました
ツバメの雛の誕生だって、、
親ツバメが少し手伝ってやらないと卵は割れないという事。
何でも時期があるということ。
無理しないということ。
そして、その時期はある程度、『親だからわかる事』ではないかな〜と感じます。
、、、と、ツバメの時期には毎年こんな事を感じて何年も過ごしています
それには、父親の協力もねー。
そうそう、母の日の後は、父の日だよねーー。
我が家はもう、父いないけど、、、、