今まで生きていた中で、何度も何度も、
『今の自分を意識して変えて来たことがある』
思い出してみると、1番苦しかったのは、
次男が8歳の時、学校に行けなくなり、
学校には絶対に行かなければならない
親は何としてでも、行きたく無い息子を引きずってでも行かさなければならない
という、
『〜しなければならない』
という事に随分と悩まされたことを思い出します。
学校に、行かない(行けない)子どもを何とかして、行かさなければならない。
まだまだ悩んだ事は数えきれないほどあった
長男の嫁だから・・・
とか
同居しているから・・・
したく無いことだって、子どもの事を後回しにして、そして自分の事だって、もっともっと後回しにして、、、、
それが当たり前になり、何か訳わからなくなっていることも多いな。
もしかしてマヒしていたことも多かったんだろうな
でもね、不登校の我が子と何年も何年も向き合ってきて、だんだんと私の中で答えを見つけてきたこともあったんだよね🤭
それが正しいとか?何かは分からないけど、、、(今でもね〜)
いつも子どもより先に(親を後回しにして)嫁を優先していた事に気がついた。
良い嫁、良い妻、良い人。
それをしていたら子どもは育つなーんて思っていたのかなー
その事について、子どもたちが小学生の頃ヨッシーおかんと話し合いをした。
これはアドラー心理学と出会えたから。
話し合いをしたら、優先順位を間違っていたな〜と気がついて、その時、今までの自分を変えようと子ども達に謝った。
その日から、ヨッシーおかんは変わりたいから協力してほしい事も3人の子どもたちにお願いしたのです
この良い、、、というのを捨てよう、、、
別に、自分では良いなんて思っていなくて、これがありのままの自分と思っていたけど、大抵めちゃくちゃ頑張っていたのかも
もう、頑張るのをやめようと思った。
30歳半ばだったのかも。
良い嫁から悪い嫁ではなく、普通の嫁
だけど、私の中ではめちゃくちゃ罪悪感があったなー
あの頃の私は,,1番これに時間がかかったのを覚えています。
良い妻から悪い妻ではなく、普通の妻
だけど、夫君は昭和の昔人間(亭主関白大好き人間)なので、良い妻が大好き❤、反発もなく、ゆう事を聞く妻が大好きだった🥰
良い母親から悪い母親ではなく、これからは子どもの事を理解してあげられる母親。
に、なろうと決心した時期でもありました
〜しなければならない
〜したく無い時もあるよねー
うん、あったあった
だけど、なかなかそれが言えなかったんだよ
その後習ったアドラー心理学の『嫌われる勇気』
もう、アドラー心理学習って30年ぐらい経ちます。
嫁だからしなければならないことなんてないんだよ
断る勇気だって必要なんだよ
断って嫌われても良いんだよ。
嫌われたくなかったのか?
どうかも分からない
なかなかそれが出来なかったから、それを変えるために頑張った時期があり、自分の中では大分変わったと思う💪💪
今なんて以前に比べるとめちゃくちゃ変わったと思う。
だって義賊達の嫌な事もはっきり言え出したし、、、、
あっ、でもこれが、義賊たちに面と向かって言え出したらもっと良いよねー
義父が亡くなってから、自分の中では言える様になった。
毒を吐けるようにもなった
これは、大きな進歩だわ
でも、もっともっと・・・自分がこうしたいと言う事を言いたいな、、、と、思え出した
この頃、ハッキリ言葉に出していう職場の人、最初は、苦手だったけど、スパーと言うので、私の心の中は
スッキリ
と、思えることが多くなった
夫君が、ハッキリものをいう人だったから、、、正反対の性格で、、、だけど、それで助けられる事は沢山あったよね。
これからの自分は、、、
目標・・・
我が家のやり方に義賊達が文句を言って来ても、我が家のやり方でやる・・・と、はっきり言う
出た人間にごちゃごちゃ言わせない。
これから、義母の一周忌の事で、義賊に立ち向かっていくから、自分を勇気づけて頑張る💪
ちょっと久々にアドラー心理学を思い出してみました
また勉強し直そうかな〜
初心に戻ろう😅
30年以上前に習った、初めての心理学でしたー😉💖