舞台『弱虫ペダル』
～箱根学園新世代、始動～
全ての幕が閉じました。
御来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。
全12ステージ。
本当にあっという間でした。
今回は箱学がメインのお話。
ほとんどが箱学メンバーの中
総北からは手嶋と青八木のみの出演
稽古が始まって思った事はまるでライバル校に潜入している気分でした。
正直な所、チームが違う分、どこか壁を感じてしまう瞬間はあるのかなー。と稽古が始まる前は思っていました。
そんな瞬間はありませんでした。
本当に優しく、素敵なカンパニーに恵まれて、僕は幸せでした。
今回…
本当に楽しくやらせて頂きました！笑
稽古が始まる前は青八木としてどんなシーンがあるのだろうか。と思っていたのですが
まさか温泉師匠になれるとは思いませんでした。
お笑いのシーンを劇中にやらせて貰えるのなんて、初めてで、なによりも全力でやり切ろうと思いました。
楽しくてボケ散らかしてしまいました。
熱いレースとレースの間の、ホッと一息つけるような、お客さんが温泉に行きたくなってしまうような。そんな総北タイムにしたかった。
ネタを考えて康介さんと今日はこれで行こう！って考えるのが凄く楽しかった。
本番中、時にはその場の思いつきでどうしても言いたくなってしまい、打ち合わせのしてないボケをしてしまった時もありました…（笑）
どんなボケも拾ってくれてありがとう純太…！
僕は人に笑って貰えるのが好きです！
『楽しかった』という声を頂けて、改めて人を笑わせるのが好きなんだなと再確認しました。
沢山の人に愛されている作品。
そんなステージで
演技が出来て、漫才が出来て。笑
幸せでした。
今回も沢山のお手紙,プレゼントをありがとうございます。
全部大切に読ませて,使わせて頂きます。
思い出の写真たち。
わーー終わっちゃったよー！笑
寂しさに実感が沸いてきました。
終わりにはめっぽう弱い八島です。
終わりは寂しいね。
完全にロスでなんかボーッとします。
また会いましょう…！ 必ず。
青八木くん今回もありがとう。
温泉が好きな君が愛おしいよ。
また会いたいな。
また会える日までお互い
温泉の湯で身体を休めましょう。
ザバーン。はふん。
八島 諒