このアッカーマンは永遠 | Weld RYOのブログ

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OVERDOSE製の商品を語ってます。
セッティングや商品の性能・使い方等
ユーザー様の参考になれば。。。

 
ふと考えたらアライメントは公開しましたが
 
アッカーマンは公開してませんでしたね!
 
長年の経験でつちかった
 
僕なりのアッカーマン教えちゃいます!

 

 

ワンピースアクスルシャフト6mmを使用!

 

スクラブは大きすぎず小さすぎずって感じで

 

程良い所をピックアップしています!

 

 

タイロッド取付位置は一番外!

 

タイロッドのつき出し量は

 

4mmロングのボールスタッドを使用して

 

スペーサーは無し!

 

 

トーはアウト2°で設定!

 

これはドリフト時の事を考え

 

歴代のGALMでも共通な部分!

 

色々やったけど一番ベーシックな値!

 

 

初期の段階は左右はほぼそろっています

 

一瞬の遅れも本来は嫌なので

 

クイックに動くようにしてます!

 

自分のタイミングで動作するように!

 

 

そして中間あたりからバラけ始めます

 

ドリフト時では良く使う部分!

 

弱バラけるのがかなり効果あるのよ

 

 

最終では理想的にバラけてくれます!

 

バラけさせるのは引っかかりを利用したい為!

 

スピンし易いじゃんって思う方も多いと思いますが

 

ベストなポジションさえ見つけてしまえば

 

揃っているのと変わりません!

 

 
鋭く振りだした時や深い角度の時でも
 
アクセルONのタイミングをより早く!
 
いち早く踏める状況を作り出しているわけです!
 
また引っかかりも利用できるし
 
バラけているのを利用して飛ばす事も出来る
 
単走時は勿論、追走時も
 
どのラインでも臨機応変にのせる事が出来ますよ!
 
それぞれ部分で違うアッカーマンを上手く利用する事で
 
自由自在に操れるわけです!