2018年の2月16日。
Rが脳内出血を起こして救急車で運ばれた日。
今日は朝から何度もあの日の事を考えてしまう。
あの日から、Rの人生が狂ってしまった。
あの日が無ければ…
身長も体重も、標準値くらいに成長してたかな?
中学受験していたのかな?
引っ込み思案の陰キャにはならなかったのかな?
友達は沢山いたかな?
不登校にならなかったかな?
高校中退したりしなかったのかな?
考えても仕方がない事を考えてしまう
あの時に「生きてさえくれたら後はどうでもいい」って思ったのに。現実はなかなか割り切れない。
6年経った今、Rは再発の危険性もなくなり元気でいてくれている。
それだけで満足できる母に私はなりたい。
先日Rに3月に定期受診の予約を入れてる事を伝えました。
相変わらず、R「必要ないから行かない」と言っています。
とりあえず無言の圧力。私のスケジュール帳の前面ポケットに予約表を入れて、わざとテーブルの上に置いたりしてRの視界に入る様にしてます
病院に行く気になってくれますよーに。