今回はっ(KADOKAWA)、渡まかな先生<原作小説・瀬尾優梨
先生>でお送りしまっ 待ってましたの第5巻っ 今回から
第二章に突入っす 没落寸前やった侯爵令嬢・テレーゼが
念願の女官になったお話やねんよーんラブストーリーとは
ちゃうんやけど・・・ラブコメ作品でもないなぁ~。うーん。テレ
ーゼの物語って感じですわ★ちょっと「ん」なラブ系がある
かな ほなほなほなっスタートッッッ
[STORY] 丘陵地帯に広がるアクラウド公国公都は、実り豊か
になる秋を迎えていた。春に行われた大公妃選びは、大公妃
候補だった没落侯爵令嬢・テレーゼの付添人で平民のリィナ
が選ばれ、公国全体が華やいでいる。そんな中、テレーゼは
自身の夢であった<女官>という職を手にし、公城していた。
今日は、待ちに待った給料日!あまりの嬉しさに、兄のように
慕っているジェイドに報告してしまうテレーゼ。実は、リィナが
大公妃になるにあたり、彼女を平民にしておく事は出来ず、リト
ハルト侯爵家が養子先となり、付添人だったリィナとテレーゼは
姉妹となっていた。その際、国から多額の支度金を渡された侯
爵家は、その大半をリィナの為に使い、残ったかなりの大金は
領地経営費として使っていた。それでも、まだまだ没落貴族に
値する。貴族令嬢が就(つ)ける数少ない仕事が<女官>だ。厳し
い世界であるのは間違いないのだが、テレーゼは前向きだ。
が、しかし、自分が一番嫌がらせを受けている事に気付き・・・?!
ってなオープニングやねんよーん テレーゼとジェイドなぁ。
ジェイドはテレーゼを好きっぽいねんけど、テレーゼの方は
お兄様止まりなんだよね~★お似合いやと思うねんけどな。
で、テレーゼへの嫌がらせの一番の理由が、どうやらリィナ
の姉って事みたいやねんなぁ~女官があんな狭量(きょう
りょう)でどうすんねんって感じやねんけど
ぜひぜひっっ、読んでみてやってちょっっ
ほなね~ん また、お会いできますように・・・
From by さかえりょう
瀬尾優梨先生の原作小説も読んでみてねーんっ