VOL・289 [TL] この男、猛獣につき要注意。② / 弓槻みあ<青井千寿>

今回もッ(笠倉出版社)、弓槻みあ先生<原作・青井千寿先生>やよん

第２巻目実は御曹司やった基樹×彼女になった理緒のカップル

オフィスラブやねんけど、「まぁ、普通はこうやんねー」って感じの社内恋愛っすわ★おんなじ会社でも、そうそうエッチは出来ひんやろこの二人は基本、社内でのエッチがないんよ。現実的やなぁ～。あ、車内エッチがあるよん　ほなほなほなっっスタートッッ

この男、猛獣につき要注意。2 (カルトコミックス LoveChulaSelection)

748円

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[STORY]大手スポーツメーカーに勤(つと)める野口基樹(のぐちもとき)が、実は社長の孫(まご)だった事が発覚(はっかく)。想いが通じ合い、付き合い始めた祝井理緒(いわいりお)ですら、事後報告の形だった。社長は母方(ははかた)の祖父(そふ)で、基樹は子供の頃から可愛がってもらっていたそうだ。ボクシングをやめた時に、「うちで働け」と言ってくれたのも社長だったらしい。経営者一族の一人である基樹だったが、そこから逃げていたと言う。しかし、理緒と出会い付き合い始めた事で基樹の考えが変わった。「理緒に認められる仕事をしたい。上を目指す事を心に決めた」と、理緒に決意を報告する基樹。「頑張るから見ていて欲しい。俺の彼女として見守っていて欲しい」と言う基樹に、理緒は首を縦(たて)にふる。そんな中、仕事の方で通学靴の試作品が理緒の元へと届いた。熱心にそれらをチェックする理緒だったが、最近基樹とゆっくり会えてないな、と頭の片隅(かたすみ)で思う。そんな時、栄見常務(えいみじょうむ)に声をかけられてしまう理緒。基樹の従兄弟(いとこ)で、厳しい上司だ。その常務に「基樹の結婚も、会社の有益(ゆうえき)になる相手としてもらう」と言われた理緒は・・・?!

ってなオープニングやねんよーんこの栄見常務さ。自分も会社の有益になる相手と結婚したんやけど、離婚しとんねんでっどの口が言うとんねんって感じやでっ今回は、その常務の娘さんが登場っ娘の前では<父親>なんやなぁ～★その娘さんが、理緒を気に入ってね。