PART・635 [BL] パラダイムシフト/ぴい

オメガバース・ウィークリー企画第６弾今回はっ(ふゅーじょんぷろだくと)、ぴい先生でおまっ世話好きな部下(年下)×童貞科学者(年上)カップルやよん科学者くんが３６歳で、部下くんが一回り下っちゅ～年の差カップルやねんこの作品なぁ・・・紹介しづらい科学がメインやし、ストーリー的にゃ難しいテーマやしまぁ、なんとかまとめて紹介すんね～★　ほなほなっスタートッッ

[STORY]あの日、あの場所にいなければ、きっと全てが違っただろう。彼との運命さえも・・・・・。大手製薬会社の主任研究員・日比谷太介(たすけ)は、科学一筋の３６歳。浮いた話など皆無(かいむ)の人生を送っている。そんな日比谷のチームに、真面目(まじめ)そうな一人の男性・山木真(まこと)が配属されてきた。「日比谷さんに憧(あこが)れて入社した」と言う山木。おまけに「僕、昔日比谷さんに会った事があるんです」と、意味深な事を言ってきた。しかし、日比谷の記憶にそんな出会いはない。そんな、ある日。研究用の蜂(はち)にさされた日比谷が、アナフィラキシーショックの症状を発症して、一日入院するはめに。その日を境(さかい)に、山木の日比谷への対応が変わり、何かと世話をやくようになってしまった。しかし、この入院が日比谷の運命を変えてしまう。実は、日比谷はα(アルファ)とΩ(オメガ)を嫌っていた。そして自分はβ(ベータ)だと公言もしていた。それなのに、ここ最近身体の調子がおかしいのだ。そして、かかってきた一本の電話。相手は、入院していた病院だった。アナフィラキシーショックが引き金となり、オメガホルモンが生成(せいせい)され、嫌っていたΩになったと言われて・・・?!

ってな感じのストーリーなんだっぴょぉ～んっオマケに言うと、山木には裏があんねんよー<自分>に葛藤(かっとう)する日比谷が、見てて可哀(かわい)そうでのぉ～そんでも、そばに山木がおるから「きゃあ」やけどね～ぜひぜひ、読んでみてやってちょっっ