PART・574 [BL] その指のたどる傷/剣解

今回はっ(リブレ出版)、剣解先生やよ～んっ珍しい、フィギュアスケート作品っす同い年の17歳カップルッ実は、正直ど～やって紹介したらええんか、わからへんコミックスっす静×動カップルってのか、黒×白カップルってのかＨは、まぁ、あんねんけど「そこで、やるかぁ～」って場面ですんねんよほな、いきまっかスタートッッ

[STORY]高く飛べて、よく回れて、それが全てだと思っていた。氷の上を滑(すべ)るのが好きで、幸せだった。四回転を得意とする１７歳スケーター、アレックス・Ｇ・筒井。ジュニア時代から、ジャンプには定評があった青年だ。そんな彼が、目を離せない演技をする選手が現われる。アレックスと同じ日本代表のスケーター、由良晴臣だ。静かに悲鳴をあげるように流れる、しなやかな動き。由良は一度も四回転を跳く(と)ばずに、アレックスの得点を抜いてみせた。あの時の由良の演技が、アレックスの瞼(まぶた)の裏から離れない。そんな彼が一年後、北欧(ほくおう/ヨーロッパ)から帰国し、アレックスのいるクラブへとやって来た。相変わらず、人を引き付ける滑(すべ)りを見せる由良。皆が息を飲んで、彼の動きを見守るのが分かる。そんな由良は、人を避ける所があった。何とか話をして欲しいアレックスは、由良にすがりつく。そして、招かれた由良の家で夢の話が始まった。ところが、由良の見た<夢>に、アレックスは驚いて・・・?!

ってなオープニングなんだっよぉ～んっこの、夢がなぁ～クール過ぎる由良が、そんな夢を見たんかいっって感じなんよアレックスはアレックスで、キャラとちゃう面を見せるしなぁ～★中々、十代カップルには見えん二人っすぜひ、読んでみてやってちょっ