皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。

めずらしくスケジュールが二転三転して，昨日は東京メトロ半蔵門線・神保町駅にてぽっかりと1時間空きました。
さてどうしましょう。

当方にとって，神保町≒水道橋です。

水道橋は，私が青春時代を過ごした街です。

青春時代とは高校でも大学でもなく，そう LEC 東京リーガルマインドに所属していた時代です。
赤っ恥や謝りたいことも含めて甘酸っぱい思い出の塊です。『あとからほのぼの想うもの』とはけだし名言です。森田公一って誰ですか。

青春の食卓といえば。そうです，『ライスカレーまんてん』です。
神保町の名店です。LEC 水道橋本校，そして，クレアールからも歩いて5分程度のところにあります。
エリアは神保町ですが，私は JR 水道橋駅を利用して LEC やクレアールに通っており，そこから『まんてん』ですから，やはり，神保町≒水道橋です。

『まんてん』で注文するのは，決まって『かつカレー大盛り』です。何食食べたことでしょう。1000食くらいでしょうか。
LEC，クレアールを通じて10年以上通勤し，講義は平均週5日，そのうち3日は『まんてん』で『かつ・大盛り』を食べていましたから，少なく見積もっても，月に10食×12か月×10年で1200食です。
間違いなく1000食以上食べています。これを青春の食卓と呼ばず何と申しましょうか。

半蔵門線神保町駅から『まんてん』に行くのは初めてです。神保町駅から白山通りを水道橋駅方面に歩いて右手にあるのは承知しています。
ってゆーかですね，『まんてん』何年ぶりでしょう。何故かドキドキします。

随分と久しぶりだからでしょうか，昔に通っていたのと逆走だからでしょうか，道路沿いの飲食店は見知らぬ店ばかりです。時の移ろいを感じます。
舞い上がりつつキョロキョロしつつ，ってゆーか遠いな！と思いつつ歩いていると，JR 水道橋駅西口が見えてきました。
どうやら一本隣の『専大通り』を歩いていたようです。方向音痴はよこちんといい勝負です。ただ私には手書き地図を作ってくれる優しい家族がいないだけです。

迷ったおかげで，丸沼書店の店頭を拝むことができました。
法律書の聖地です。時間があれば中に入りたかったです。

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ようやく到着です。久しぶりの白山通りはさほど変わっていませんでした。時の移ろいって何ですか。
『肉そば総本山神保町けいすけ』がまだ存在していて感動しました。一度も食べたことはありませんけれども。

二転三転と森田公一とまんてんと丸沼書店と肉そばについて☆