Charlotteでお話してくれた全てのメイドさんへ | 亮のブログ

亮のブログ

趣味や日常のことなど

 

メイドカフェCharlotteが2024年5月19日を持ちまして約12年の歴史に幕を閉じました。

この記事ではCharlotteでお話をした全てのメイドさんへの一言メッセージを記していきたいと思います。

 

---会話回数1回---
●ひまちゃん
お話したのが僅かに卒業する直前の1回という少なさながらも、「最後にお話出来て良かった!」と、とても元気に言ってくれたのが強く印象に残っています。お給仕姿を見たのもその1回限りでしたが、その言葉だけで印象を残してくれたメイドさんでした。

●れいかちゃん
何回かお給仕姿はお見かけしていていましたが、なんとか最後に1回だけお話することが出来ました。ニコニコ明るくお話してくれてこちらも楽しい気分でお話することが出来ました。

●うたちゃん
私が2年ぶりのご帰宅の時にお会計も終わって帰り際に席に来てくれて、本当にほんのちょっとだけですがお話することが出来たのが唯一の会話となりました。僅かな機会ではありましたが、とても元気な姿が印象に残っています。

●しきちゃん
まむしおんバースデーでチェキを撮ってくれましたが会話は出来ず、でも最終日についにお話することが出来ましたね。私のツイートにイイねもしてくれており、私の事を認識してくれていた状態で最後の最後にお話出来て本当に良かったです。

●のわちゃん
会話としては2年前のはちバースデーが最初にして最後でした。閉店発表後のご帰宅時は会話らしい会話が出来ずに残念でした。とにかくものすっごい美人さん。唯一お話出来た時もとっても楽しくお話してくれたのが印象深いです。もう少しお話する機会があればもっと嬉しかったなあという気持ちです。

---会話回数2~9回---
●ぽんちゃん

閉店間際になんとか2回お話出来ました。

絶対に面白い子だという謎の確信が自分の中であって、もっと深堀れば面白い所が垣間見えたんじゃないかなぁと思っているのでもっと話したかったと強く思うメイドさんでした。

閉店日はお話出来ませんでしたが、その前のご帰宅時にノートも書いてくれて嬉しかったです。ありがとうございました!

 

●めいちゃん
お話した回数は少なかったものの、小動物的でいつもほんわかしている印象もあり、お話出来た時は毎回癒やしを貰っていました。卒業は見送れず残念でしたがかなり印象深いメイドさんでした。

●こまち
こまちィィィィィ!5回しかお話しなかった割にはとっても良い意味で強烈な印象しか残らなかった綱島時代のメイドさん。卒業式もなんとか参加出来て最後のお見送りが出来て良かった。未だに深く私の心の中にこまちは刻まれております!一度はこまちスペシャルを飲んで見たかったゼ・・・。

●みるんちゃん
短期間に集中してお会いしていた時期がありつつも、そこから私がご帰宅出来なくなってしまい、それきりで卒業してしましたが、お会いした時は毎回とても楽しくお話してくれて嬉しかったですね。スイプレを頼んだ時かわいく書いてくれてとても嬉しかったです。

●つばきさん
以前からかねがねお噂は聞いていましたが、蒲田で復活してからついに初めてお会い出来ましたね。決してお話する回数が多かった訳ではありませんが、毎回私とお話することを心から喜んでくれたり、好きだと言ってくれたりした事がとても嬉しかったです。最後に例の約束も果たせて良かったです。

●ゆにちゃん
名前の通りとってもユニーク(?)な存在(私が勝手に思ってるだけかも)。思い出を振り返るとゆにちゃんの笑顔が真っ先に浮かんできます。個人的には一番ユーモア溢れるメイドさんでした。

●マリーさん
不思議ちゃん代表でありそれでいて真面目で芯が通ってるという非常に掴み所が無いメイドさん。どこを取っても謎な存在、それがマリーさん。だからこそもっとお話してマリーさんのことを深く知りたかったですね。

●なにかちゃん
あざみ&なにかで2人で1人、ニコイチでしたね。なにかちゃんのその豪快さには圧倒される部分もあり、それでいてあざなに卒ではあさみとチェキ撮りたいんじゃない?と心遣いをしてくれていたりして、嬉しかった事を覚えています。

●まほちゃん
色々と謎な部分が大きいメイドさんだったので、もっとお話を重ねて深く知れたらなと思いましたがそのうちに卒業されていて残念でした。

---会話回数10~30回---
●あざみちゃん
自然体で楽しくお話出来たメイドさんナンバーワン。他のメイドさんだと緊張したり、事前にあれもこれも話したいと焦ってしまうこともかなり多いんだけど、何故かあざみちゃんとはいつも自然体で、それでいて楽しくお話が出来ました。言葉で言い表せない、不思議な魅力を持ったメイドさんでしたね。あざなに卒業式にも参加して最後に見送れて本当に良かったです。

●ゆきんこ
ご帰宅初期のタイミングではお給仕姿が見えどなかなか話せなかったり、先に私がご帰宅してしまったりとずっとすれ違いが続き、ようやく念願叶いお話出来ました。ゆきんこはフリーダムさとストイックさを兼ね備えた個性溢れるメイドさんでした。閉店間際のご帰宅時もやっぱりなかなかお話出来ず、ゆきんことはそういう運命なんだと割り切りましたが、最終日にこれらの思い出話が出来て良かったです。

●ちえりちゃん
お人形さんのような可愛さで、いつも優しい笑顔を見せてくれながら楽しくお話してくれました。一度は卒業をされたものの、また戻ってきてくれた時、私はしばらくご帰宅出来ない時期でしたが、また会えるんだと嬉しい気持ちになったのを覚えています。結局再会出来たのは閉店が決まってからになってしまいましたが、久しぶりにお会いできた時もあの時と変わらない可愛い笑顔でお話してくれてとても嬉しかったです。

●なつめちゃん
綱島時代の新人メイド時代からたくさんお話させて貰いました。なつめすやしぃの同期3人組はセットのイメージが強いです。最終的になかなか深いお話をする事も出来ず、私がご帰宅出来なくなっている間に卒業されていましたが、いつもニコニコしていて明るいなつめちゃんとたくさんお話出来て良かったです。

●すやちゃん
すやちゃんにはしぃちゃんの事をたくさんお話させて貰いましたね。しぃ卒後も何度と無く私の思い出話を嫌な顔一つせずたくさん聞いてくれたすやちゃんには感謝しています。卒業式は残念ながら見届けられなかったけど心の中ではいままでありがとうという思いでいっぱいでした。

●奏丸
ご帰宅初期の頃はお給仕と全く被らずなかなかお話出来ませんでしたが、一時期以降私のご帰宅と集中的に被るようになり、そこから一気に仲良くなれたメイドさん。趣味の話を中心にいつも楽しくお話させて貰いました。ザ、真面目さんで曲がった事が許されない芯の強いという印象です。個人的にフィーリングがとても良く合う(ような気がする)ので友達感覚で気軽にお話出来るメイドさんでしたので丸とお話出来るのが毎回楽しみでした。蒲田移転後すぐの卒業発表でとても残念でしたが、卒業式まで見送る事が出来て本当に良かったです。奏丸というのはゆきんこが名付け親でしたが結局誰も使っていませんでしたね。私以外。

●ちはやちゃん
元気印のちはやちゃん。本人はすごいしっかり者に見えるんだけれども、実は繊細で、先輩であるにも関わらず、常に後輩でありたいという、そんな思いが強かったですね。そんなちはやちゃんとお話出来た時はいつも元気を貰っていました。カメラが趣味の子だったので、5分間撮影をするためにカメラの事を色々と教えてくれたりもしました。卒業式をやらずに通常お給仕で卒業というのもちはやちゃんらしいなという感じでしたね。

---会話回数30回超---
●にこちゃん
私がシャルロッテにはじめてご帰宅した時に最初に席案内&はじめての方への説明をしてくれました。お給仕回数が多かったということもあり自然と話す回数も多くなり、最終的には一番お話した回数が多いメイドさんになりましたね。お話した内容は他愛もないものでしたが、私のシャルロッテの歴史には常ににこちゃんが存在していました。この前、実に2年ぶりにご帰宅した時に席でのお話は出来なかったけど、久しぶり~とカウンターから声を掛けてくれ、まだ帰らない?と気に掛けてくれたこと、最高に嬉しかったです。最終日も受付時だけでしたがお話出来て良かったです。本当はもっと最後に色々と話したかった。今までありがとう。

●なおちゃん
お話の盛り上げがとても上手で、いつも話すのを楽しみにしていました。初めて書いて貰ったスイプレに感激し、最初のうちはなおちゃん目当てにシャルロッテに通って居たと言っても過言ではありませんでした。皆さんが口を揃えて言うのが、声がとても良いということ。他のご主人様と話している時の笑い声を聞くだけで幸せな気持ちにさせてくれるような、そんな魅力たっぷりのメイドさんでした。

●かぐやさん
聡明かつ美しいかぐやさんは私にとって全てを受け入れてくれるような存在でした。私のしょうもない話や日頃の愚痴をいつも真剣に聞いてくれ、それにしっかりと応えてくれるかぐやさんにいつも助けられていました。閉店が決まる前後では私のご帰宅出来なさも含めてお話する機会に恵まれませんでしたが、最終日にシャルの思い出を一緒に語り合った時間は私にとって本当に宝物のような時間でした。結果的にチェキ写メを1枚も撮る機会を作れなかった事が唯一にして最大の心残りですが、今まで素敵で素晴らしい時間をありがとうと言いたいです。

●はちさん
 私がシャルロッテにはじめてご帰宅しようとした日、どうやら「はちさん」という新しいメイド長の就任式をやるらしい、という情報をブログかTwitterでキャッチ。初ご帰宅で何やら重大なイベントの日であり、更にメイドカフェ自体12,3年ぶりという、かなりハードルが高いものになってしまいましたが、いざご帰宅してみれば楽しかったという思い出だけが残った初帰宅でした。そしてなんとその翌日にもご帰宅するという。ここからシャルロッテにどっぷり浸かって行く日々が始まりました。

 私にとってシャルロッテ=はちさんという図式が定着したのはこの初日が存分に影響したものだと思われます。その後はなんといってもしぃちゃんの卒業式では様々な事を任せてくれましたね。相談した回数も数しれずで、苦労もたくさんありましたが、お陰で悔いの無い卒業式が出来ました。その後も事あるごとにその時の感謝の思いを伝えていたような気がしますが、最終日も感謝の思いを直接、そしてお手紙で伝えさせて頂きました。これってはちさんにとってはある意味普通の事だったかもしれませんが、私にとっては様々な事が救われ、そして一生忘れられない素晴らしい時間になったのです。

 初回のご帰宅がはちさんの日でなければ最終日まで、こうしてご帰宅することも無かったと、心からそう思います。メイド長で居てくれて、私と出会ってくれて、本当にありがとう、はっさん。

●しおんちゃん
 大天使しおんちゃん、私にとっての人生初チェキがしおんちゃんでした。シャルロッテに初ご帰宅した日の翌日に続けて帰宅。かなりのまったりでしばらく私しかご主人が居ませんでした。その時にたくさん他愛もないお話をしてくれ、最後にはチェキを撮ってくれましたね。心から楽しかったのを今でも昨日のことのように覚えています。メイドカフェでお話する楽しさを最初に教えてくれたのがしおんちゃんでした。いつもお話する時はその大天使のような笑顔でニコニコと私の話を聞いてくれ、嬉しい事は一緒に喜んでくれ、お陰で同じ嬉しさでも2倍になるように感じました。まさにメイド喫茶に行く前に求めていた、癒やしを具現化したような存在がしおんちゃんでした。私のシャルロッテご主人生活のまさに初日から最終日までメイドさんで居てくれて本当に感謝しています。今までありがとう。

●しぃちゃん
 しぃちゃんとはそれこそ研修時代からお話をしていました。最初はしおんちゃんと一緒にテーブルを回って来ていて、初々しさ感じていました。その後正メイドとなってお話を重ねていくうちに、気づけば一番の推しとなっていきました。お話をしていて楽しいと言ってくれたこと、そして私もいつも楽しいと思っていたので、そうなるのも必然だったのかもしれません。そんな中で綱島閉店&蒲田移転と怒涛のお知らせが続いていた矢先に卒業のお知らせ。卒業式に向けて限られた時間の中、悔いを残すまいと、先述の通りはちさんと相談を重ねながら、ご主人として卒業式に向けて出来うる限りの事をやりました。

 毎日のようにご帰宅してオリカク3杯頼んで写メを撮ったこと、最初にして最後の5分間撮影をしたこと、卒業式でのメッセージ、まむしぃ私の涙のスリーショット、全て美しい思い出です。今思えば嵐のように過ぎ去った4ヶ月間のような気がしますが、シャルロッテ人生の中で一番濃密でかつ最大の思い出を残してくれた期間となりました。そんな大切な思い出をくれたしぃちゃんには本当に感謝しています。

●まむちゃん
 初めてシャルロッテにご帰宅したその日、お見送りしてくれたのがまむちゃんでした。その凛々しい姿は私が想像していたメイドの姿そのものでした。そこから2回目にお話してくれた時は最初から間が空いて1ヶ月経ってから。それでもしっかりと覚えていてくれてメイドさんってすげー、って思いました。その後はいもうとチームリーダー、蒲田への移転を経てどんどん成長していっていましたね。というか最初から完成形だったと言っても過言ではないですが。
 しぃちゃんの卒業式ではまむしぃ私の3ショチェキを撮った時、涙してくれた。そして卒業後のご帰宅では落ち込んでいた私を何度も慰めてくれた、そんな優しい心の持ち主です。それでいてメイドさんとしての芯がしっかりしており、常に細かい所に気を配っていて、でもそんなところは表に出さない、本当にまむちゃんのことを知れば知るほど理想のメイドさんの姿なんだと強く思っていました。
 そんな中で私に子供が出来てその事を家族以外ではまむちゃんに最初に報告したい!という思いで真っ先に報告しましたね。その時のまむちゃんの涙も忘れられません。そこからは子育てやらなんやかんやありほとんどご帰宅出来ない日々が続いていた中でも、常にシャルロッテのこと、まむちゃんのことは頭の中にありました。次にご帰宅したらどんなことを話そう、どんな報告が出来るかな、というのを糧にして苦しい毎日を過ごしていました。その中でメイド長となった報告を見て喜び、これでしばらく卒業することも無いんだろうな、という安堵感もあり、次ご帰宅出来た時はまたいろんな話をしたいな、という思いでおりました。まむちゃんにリプライを送ると殆ど毎回返事がきて、それがまむちゃんの魅力の一つでもあり嬉しいことでもあるんだけれど、ご帰宅した時以外はまむちゃんの手間になるのも申し訳ないのでなるべく控えて居たこともあり、思うように交流が出来ない日々でした。
 そんな中でまさかまさかの閉店発表、これはご帰宅出来ないなんて言っていられない、なんとかシャルロッテに行きたい、まむちゃんに会いたいという思いから、そこからなんとか閉店までに最終日を含め4回ご帰宅することに。匂わせもなくいきなり帰宅させてびっくりさせたろ!という思いもあって、その通りにめちゃくちゃ驚かれたのは狙い通り!(笑)。そして、さすがにもう少し大きくなってからと思ったのですが、この機会を逃すと次は無いとの思いから、子供を連れてのご帰宅も念願叶いました。

 最終のご帰宅がいつになるか自分でも分からなかったので「今日が最後のご帰宅だよ!」詐欺をしてしまって申し訳ない気持ちもありつつ、最後の最後の瞬間までシャルロッテで一緒に過ごせた時間は宝物でした。いつの日からか、シャルロッテは私にとって人生そのものであり、かつ、まむちゃんがシャルロッテにいないなんてのは想像出来ない、そんな存在になっていました。今後の子の成長を伝えられないのが非常に残念ですが、心の中のまむメイド長に伝えていきたいと思います。

 他にもここには書ききれないような温かい気持ちをまむちゃんからはたくさん貰いました。感謝の思いを全て伝えきるのは難しいかもしれませんが、私の出来る限り感謝の思いを伝えます。

 シャルロッテで出会ってくれてありがとう。シャルロッテのメイドさんで居てくれてありがとう。