2022/10/17
さて、朝起きて荷造りを済ませます( ー`дー´)キリッ
今日はルバンゴまで行きたい所ですが、400kmくらい距離があるので流石にしんどい…(´・ω・`)
途中に小規模な町があるようなのでそこに賭けていきます
(一応グーグルマップではホテルが1件ある)
とりあえずレナさんが朝ご飯に行こうと言うので連れて行ってもらいます(・∀・)
ロビトに街並み
街中にあるパン屋さんのような所に着きました
朝は通勤前の人達なのか満員です
ちょうどテーブルが空いたので席ゲット(・∀・)
美味しそうな菓子パンが並んでいますが、僕は朝ご飯を食べないタイプ(10時過ぎぐらいにならないとお腹空かない)
なのでコーヒーだけ貰います(;^ω^)
ちなみに奢って頂きました(-_-;)
ホントありがとうございますm(_ _)m
朝ご飯の後は昨日のカフェがあったロビトの半島?のようなところにまた向かいます。
やはりこういうところはセレブスポットなのか…
さて、用事が終わったレナさんが来てくれたので家に帰るとします
家に帰ると見知らぬ子が(◕ᴥ◕)
気づけば10時を過ぎてました( ゚д゚)ハッ!
ヤバい!出発しないと( ゚Д゚)
名残り惜しいがレナさんにお礼を言って出発します……
とりあえず途中の Chongoroi という町?が少しだけ大きいのでそのへんで宿がないか探してみます
アンゴラの道路は基本的に舗装が綺麗なので 快適快適♪
………と思いきや途中から峠道のような道路に入ると一気に道が悪くなりました(´・ω・`)
アスファルトの剥げや穴が所々にあり全然ペースが上がらない(−ω−`;)
たまに気を抜いたときに穴にハマってしまいます…
あぁ……すまねぇNC君……(´;ω;`)
しかし、一向に道路状況は良くならない
段々と集中出来なくなってきた…ヤバい…
途中にガソスタがあったので休憩タイム
コーラを飲んで一旦落ち着きます(´Д`)フゥ
ようやくChongoroi に着いたのは15時ごろ……
快走ならルバンゴまで…と思ってましたが、このペースじゃルバンゴ到着は夜になってしまう(´・ω・`)
ここで宿を探さねば…( ゚Д゚)
とりあえずグーグルマップに載ってた宿に行ってみる
……結果、潰れてました(´;ω;`)
…Googleさん?……全然更新されてませんよ?
仕方ないので道端のオッチャンに宿が無いか身振り手振りで聞いてみる
幸い宿を探していると理解してくれました
よし、ロシアで鍛えられたジェスチャー技術は伊達じゃないのだよ( ´ー`)y-~~
しかし、道を説明してくれるも僕が理解できん…
見かねたオッチャンはバイクタクシーのお兄さんを捕まえて連れてくように頼んでくれました
ありがとーオッチャン( ;∀;)
バイクタクシーに宿に連れて行ってもらいましたが…
ん〜いまいちだ(−ω−`;)
あまり贅沢は言いたくないですが、あまりに窓や扉など虫がウェルカムな状態だったのとベットがあんまりキレイじゃない……
こないだノミ退治事件があったのでアレの再来は嫌だな
悩んでいると宿の兄さんが少し高くなるけど、もう少し良いとこに連れてくよという感じで別の宿に連れて行ってくれましたʕ º ᴥ ºʔ
次の宿はローカルな宿泊所という感じですが全然良さげ
そこに泊まることにしました(・∀・)
(-13.573366, 13.939955 のあたり)
荷物を降ろして買い出しへ
ふぅ……とりあえず何とかなったな…
オッチャンに感謝しないと(・ω・)
早めに寝てしまおうと思って布団に入ったのですが、夜中に蚊の襲撃にあい寝付けず(´・ω・`)
ようやく蚊を始末してタバコを吸いに外に出たときに事件は起こった……
部屋のカギを忘れた……( ゚д゚)ハッ
そう…この宿はオートロックのドアなのです
オートロックと言っても電子的なハイテクなものでは無く
単にドアのラッチがノブと連動しておらず、カギを刺して解錠の方に回すとラッチが動いてドアが開く仕組み
(文章では説明が難しいですが外国の安めのホテルのドアは結構このタイプがあります)
やべぇ……どうしよう……( ゚Д゚)
とりあえずレセプションに行きノックするも反応無し
人の気配が無いのでレセプションには誰もいないようだ
マジやべぇ…どうしよう……((; ゚Д゚)アバババ
しかもこの辺は夜は冷えるようで寒い……
とりあえず宿をウロウロしていると会議室?のような大部屋がありそこはドアが開いている
よし、ここでテント泊するか
キャンプ道具持ってて良かった〜とバイクのカギを探すも無い(´・ω・`)
しまったぁぁぁ!寝るときバッグにしまったわ!
流石に寝袋ぐらい無いと風邪引いちゃうよ(´;ω;`)
ヤベェェ((; ゚Д゚)アバババ
周りの宿泊客はみんな寝静まっている…
が……もうこれしかない…
明かりがかろうじて見える部屋をノックする
起きて来た住人にグーグル翻訳で事情を説明し管理人を知らないか尋ねてみる
(スマホを持っていたのはホントにラッキーでした)
明らかに不機嫌でホントに申し訳ないです(´;ω;`)
管理人ならあっちの部屋よと呼び指してくれたのでお礼を言ってそっちの部屋に行く
ノックするとオッチャンが起きてきてくれました
どうも管理人ではなかったみたいですが、またまた事情を説明すると親切にも一緒に管理人を探してくれましたが見つからず(−ω−`;)
親切なオッチャンは仕方ないからここで寝ろとベッドを半分提供してくれましたが、流石に迷惑すぎるので床でいいと言うと、最初に行った部屋の方に布団を1枚借りて床に敷いてくれました(´;ω;`)
ホントに申し訳ないです……
そしてありがとうございます( ;∀;)
そんなこんなでどうにか夜を明かすことになりました