鎌倉の一色先生 | 夏原諒オフィシャルブログ「夏原諒ですけど・・・。」by Ameba

鎌倉の一色先生

そもそも、初めての出会いは歯医者の待合室でした。





たまたま手に取ったマンガ。西岸良平の「鎌倉ものがたり」。








気に入って、買ってきました。


本当は全巻、大人買いといきたいところだったんだけど、本って束になると案外重いでしょ。




読みふけっています。

マンガにハマるのは本当に久しぶり。手塚治虫の「アドルフに告ぐ」以来じゃないかな。


とりあえず今日買ってきた分は全部読まないと、今夜は寝られそうにないな(笑)




主人公の作家、一色正和先生。30代前半ながら漂う濃厚なオジン臭さ。そして、どことなくにじみ出る育ちの良さ。

もし映画やドラマ化されることがあったら、是非とも演ってみたいキャラクターです。




映画といえば…以前、映画の話をしたときに質問いただいていたみたいですね。

あのとき、思いつくままに挙げた映画の中で、日本映画は3本でした。「酔いどれ天使」「お嬢さん乾杯」「人情紙風船」がそうです。
3本とも、古い日本映画ですね。偶然だけど。