【B'zコピバン】The critical night vol.1に出演しました【Boz】
こないだの日曜日
11/29(日)に
偉顧くんの主催イベント
The critical night vol.1
というイベントに出演させて頂きました!
来ていただいたお客様
Bozメンバー
対バンのFOREVER & EVERさん、中村シドーさん
阿波座BIG JACKさん
そして主催の偉顧くん、
皆様のおかげで素敵なイベントを楽しむことが出来ました。
本当にありがとうございました!
ここでは僕目線でこのイベントを振り返っていこうかなと思います。
(長文注意)
今年の春ぐらいに偉顧くんから
主催イベントをするので出演して貰えますかと
オファーを頂いたんですけども
当初はキーボードで出る予定だったんですよね。
で偉顧くんが各所に出演オファーの交渉をしていた時に
偉顧くんから
『ちなみに亮さん、ボーカルでライブとかありですか?』
というオファーを頂いたんですね。
で『オレが歌って良いの?』と返事したら
『亮さんぐらい歌える人がボーカルやってくれるなら色々できるなと思いつきました(*^^*)』
と返事してくれたんですよね。
めっちゃ嬉しかったですね。
バンドで歌った経験がないオレにここまで言ってくれるなんてね。
正直なところ、人前で歌うのには抵抗はなかったというか
昔、路上ライブやってたんでね、こう見えて。
久々に昔の写真を見ながら感慨に耽っておりました。
前々から一度バンドをバックに歌ってみたいと思っていたので、
遂にこの時が来たか!って感じでした。
で、そこからB'zをやろうということになりましてね
ベースはHirotoくん、ドラムはジュンさんにお願いしたいという希望を
偉顧くんに出そうと思っていたら
偉顧くんからベースはHirotoくん、ドラムはジュンさんにオファーしますと言われてですね
ああ、偉顧くんオレのことめっちゃ知ってくれてるわと思いましたwww
キーボードのユッコさんは最初面識がなかったんですけど
B'zセッション界で交流があったジュンさんがオファーしてくださり
これでメンバー全員そろったわけです。
リハの時もなんの心配も無く楽しんで歌えたので
早くライブしたかったし
こうやってライブが終わってこの日のことを振り返ってみても
楽しかったなあって凄く思います。
今回のセットリストは
1.BAD COMMUNICATION
2.さまよえる蒼い弾丸
3.HOT FASHION
4.恋心
5.LOVE PHANTOM
6.Pleasure'98
という感じで。
セットリストはみんなで案を出し合って
そして僕が歌い切れるか←
ということを独りカラオケで歌ってみて
ヤバイと思った曲は泣く泣く却下して
こうなりました。
ホントはイチブトゼンブ歌いたかったんですけど
サビで完全に喉が死んだので諦めました(涙)
今回、ボーカルをやるにあたって
僕の中で2つのことをきっちりやりたいなという思いがありました
まず1つ目はボーカルは
メンバーの中で
唯一言葉を届けることが許されたパート
だからこそ稲葉さんの歌詞の内容を自分なりに解釈して
お客さんにきちんと届けようということ。
B’zの歌詞って
ノリが良かったり言葉遊びな内容の歌詞もありますが
メッセージ色がある歌詞も多くて
だからこそすごく好きだったりするわけなんですけど
今回はそのメッセージ色のある曲の歌詞を
をきちんとお伝えするように歌おうって決めてました。
特に恋心の最後のサビの
『強く抱き合った仲間ともいつかは離れてゆくかもしれないけど
二度とは戻らない時間を笑って、歌って』
ってところですかね。
こうやってライブハウスに皆で集まってワイワイできる
一回一回の機会って凄く貴重なことだと思うし
一回一回のライブを大事にしていなと思ってますんでね♪
2つめはB'zを知らないお客さんにも楽しんでいただけるライブにしようということです。
今回はバンド名がBoz(ボウズ)ってことで
LOVE PHANTOMが始まったら僕は一旦楽屋に下がって
衣装着替えとアフロ装着
そして曲が始まり
『いらない!』
って歌詞のところでアフロのヅラを脱いだらハゲヅラという
こんな演出をしてみました←
この演出、僕が思いついたのを偉顧くんやメンバーに提案してみたのですが
皆さん快くノッて下さったのでありがたかったです←
まあ、オレだからこういうことが出来たのかなとも思いますけどね(苦笑)。
ステージングは正直どうやってか記憶があんまりありません(苦笑)
やたらドラムのジュンさんの方をみていたり
お立ち台に昇ってましたね←
ボーカルって動けるじゃないですか、キーボードと違って。
それは楽しいけど大変でした
正直、ライブに向けて体力が不安だったので
ランニングしたりして
体重も約5キロ落としたんですよ。
でも3曲目のHOT FASHIONでもうバテてましたね。
あの曲で若い時の稲葉さんばりに腰を振ってたのがいけなかったかな←
あと、キーボードとボーカルってやってみて違うなと思ったのは
やっぱお客さんに見てもらえると言うところですね←
その視線がもう気持ちよくてね←←
その分プレッシャーも物凄かったですよ、やっぱり。
最近いろんな歌い手さんの動画を見まくって
何か一つでも自分のものに出来たら良いかなと思っていましたが
却って自分をモロに見失いましたwwwwww
ただ、ライブに対する心構えはキーボードであっても
ボーカルであっても何一つ変わりません。
『お客さんに楽しんでもらえるライブをする』
それだけです。
というわけで長々と振り返りましたが
あんまり長くてもアレなのでここで終わります。
読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!
11/29(日)に
偉顧くんの主催イベント
The critical night vol.1
というイベントに出演させて頂きました!
来ていただいたお客様
Bozメンバー
対バンのFOREVER & EVERさん、中村シドーさん
阿波座BIG JACKさん
そして主催の偉顧くん、
皆様のおかげで素敵なイベントを楽しむことが出来ました。
本当にありがとうございました!
ここでは僕目線でこのイベントを振り返っていこうかなと思います。
(長文注意)
今年の春ぐらいに偉顧くんから
主催イベントをするので出演して貰えますかと
オファーを頂いたんですけども
当初はキーボードで出る予定だったんですよね。
で偉顧くんが各所に出演オファーの交渉をしていた時に
偉顧くんから
『ちなみに亮さん、ボーカルでライブとかありですか?』
というオファーを頂いたんですね。
で『オレが歌って良いの?』と返事したら
『亮さんぐらい歌える人がボーカルやってくれるなら色々できるなと思いつきました(*^^*)』
と返事してくれたんですよね。
めっちゃ嬉しかったですね。
バンドで歌った経験がないオレにここまで言ってくれるなんてね。
正直なところ、人前で歌うのには抵抗はなかったというか
昔、路上ライブやってたんでね、こう見えて。
久々に昔の写真を見ながら感慨に耽っておりました。
前々から一度バンドをバックに歌ってみたいと思っていたので、
遂にこの時が来たか!って感じでした。
で、そこからB'zをやろうということになりましてね
ベースはHirotoくん、ドラムはジュンさんにお願いしたいという希望を
偉顧くんに出そうと思っていたら
偉顧くんからベースはHirotoくん、ドラムはジュンさんにオファーしますと言われてですね
ああ、偉顧くんオレのことめっちゃ知ってくれてるわと思いましたwww
キーボードのユッコさんは最初面識がなかったんですけど
B'zセッション界で交流があったジュンさんがオファーしてくださり
これでメンバー全員そろったわけです。
リハの時もなんの心配も無く楽しんで歌えたので
早くライブしたかったし
こうやってライブが終わってこの日のことを振り返ってみても
楽しかったなあって凄く思います。
今回のセットリストは
1.BAD COMMUNICATION
2.さまよえる蒼い弾丸
3.HOT FASHION
4.恋心
5.LOVE PHANTOM
6.Pleasure'98
という感じで。
セットリストはみんなで案を出し合って
そして僕が歌い切れるか←
ということを独りカラオケで歌ってみて
ヤバイと思った曲は泣く泣く却下して
こうなりました。
ホントはイチブトゼンブ歌いたかったんですけど
サビで完全に喉が死んだので諦めました(涙)
今回、ボーカルをやるにあたって
僕の中で2つのことをきっちりやりたいなという思いがありました
まず1つ目はボーカルは
メンバーの中で
唯一言葉を届けることが許されたパート
だからこそ稲葉さんの歌詞の内容を自分なりに解釈して
お客さんにきちんと届けようということ。
B’zの歌詞って
ノリが良かったり言葉遊びな内容の歌詞もありますが
メッセージ色がある歌詞も多くて
だからこそすごく好きだったりするわけなんですけど
今回はそのメッセージ色のある曲の歌詞を
をきちんとお伝えするように歌おうって決めてました。
特に恋心の最後のサビの
『強く抱き合った仲間ともいつかは離れてゆくかもしれないけど
二度とは戻らない時間を笑って、歌って』
ってところですかね。
こうやってライブハウスに皆で集まってワイワイできる
一回一回の機会って凄く貴重なことだと思うし
一回一回のライブを大事にしていなと思ってますんでね♪
2つめはB'zを知らないお客さんにも楽しんでいただけるライブにしようということです。
今回はバンド名がBoz(ボウズ)ってことで
LOVE PHANTOMが始まったら僕は一旦楽屋に下がって
衣装着替えとアフロ装着
そして曲が始まり
『いらない!』
って歌詞のところでアフロのヅラを脱いだらハゲヅラという
こんな演出をしてみました←
この演出、僕が思いついたのを偉顧くんやメンバーに提案してみたのですが
皆さん快くノッて下さったのでありがたかったです←
まあ、オレだからこういうことが出来たのかなとも思いますけどね(苦笑)。
ステージングは正直どうやってか記憶があんまりありません(苦笑)
やたらドラムのジュンさんの方をみていたり
お立ち台に昇ってましたね←
ボーカルって動けるじゃないですか、キーボードと違って。
それは楽しいけど大変でした
正直、ライブに向けて体力が不安だったので
ランニングしたりして
体重も約5キロ落としたんですよ。
でも3曲目のHOT FASHIONでもうバテてましたね。
あの曲で若い時の稲葉さんばりに腰を振ってたのがいけなかったかな←
あと、キーボードとボーカルってやってみて違うなと思ったのは
やっぱお客さんに見てもらえると言うところですね←
その視線がもう気持ちよくてね←←
その分プレッシャーも物凄かったですよ、やっぱり。
最近いろんな歌い手さんの動画を見まくって
何か一つでも自分のものに出来たら良いかなと思っていましたが
却って自分をモロに見失いましたwwwwww
ただ、ライブに対する心構えはキーボードであっても
ボーカルであっても何一つ変わりません。
『お客さんに楽しんでもらえるライブをする』
それだけです。
というわけで長々と振り返りましたが
あんまり長くてもアレなのでここで終わります。
読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!