◇◆◇　アトリエいろかさね　◇◆◇

『ココロとコトバのバリアフリー』を理念に

小・中・高校生対象のマンガやイラストを学べるアート教室

このブログでは、教室レポートと

自閉症スペクトラム子育ての

子育て観を時々発信しています

自営業でも、個人活動でも

教室名や会社名は

看板でもあり、その名を背負う大切な名前なので

どういう名前にしようか？

と、時間を費やすものです

以下、

・２０２４年、開業を考えている方や

・いつか開業したいと考えている方

・個人活動を始めようと考えている方が

屋号を考えるときの参考になるようブログを書いています

屋号を考えるときに

今流行りの単語や文字を使う方がよい？

お洒落感をだしたいから、外国語の言葉を使う？

本屋のマンガを見ると、「○○が○○する話」ってタイトル長いから、分かりやすい看板がいい？

自分の名前を看板に入れる？

などなど、悩むと思いますが

まず私は

「誰に」　「何を」　提供するサービスなのかが分かるように

考え始めました

私の場合は子供対象の絵画教室なので

“アトリエ”は必ずつけようと決めていました

“アトリエ”と訊くと、絵画教室や、何か創造している会社なんだと

を自然に連想できますよね

個人の飲食店さんなど

パッと看板を見てもどんな料理の系列のお店か

分からない店舗もあるけれど

飲食店さんはお店の外観で、パスタ屋さんとか

中華料理屋さんなど想像できますよね

でも、絵画教室の場合は外観では絵を学べる教室という事が

分かりにくいことが多いので

“アトリエ”を必ず使おうと決めていました

自分のアトリエを持つことも、子供の頃からの夢でしたしね

次に、名称。

これは、

日本人の誰にでもわかりやすく読めるように

ひらがなで短い単語にしよう

と決めていました

その理由は、私のアトリエは子供が通う習い事なので

外国語や小難しい言葉を使うと生徒が読めないからです

また、私は軽度の知的障害のある子どもを育てているので

誰にでもわかりやすい。

は、療育子育ての根底にある子育て生活を送ってきました

ひらがなであれば、

支援学校でも支援学級でも習いますので、

比較的多くの人に読める文字だからです

ひらがなを使って・・・

絵を連想できそうなもので・・・

私の気持ちを込めた単語・・・

を、う～～んと考え、

１つの単語ではいいものが思いつかなかったのですが

マンガを描いてきた私にとって、登場人物の名前を考える事は

よくあることだったので

“名前つけ”

は、考える事も楽しい作業でした

絵画の色を扱う　“いろ”　と

絵は、コツコツと積み重ねて上達するお稽古事が必要で

自分自身もコツコツと継続することが得意なことから

“積み重ねる”　という意味合いを掛け合わせて

いろかさね

が思い浮かび、決定しました

文字をかけ合わせて、自分の造語を作るのも

アイデアを考えるときに有効です

個人で仕事をする上で

１つのスキルで働く事は難しいけれど

スキルをかけ合わせる事で他には替えの利かない人材になると

藤原和博さんの著書にも書いてありました

10年後、君に仕事はあるのか? 未来を生きるための「雇われる力」[本/雑誌] / 藤原和博/著

楽天市場

アトリエいろかさねは

会員様に支えられ、２０２４年春からは新天地で

営業を始めます

私にとってアトリエは

未来の宝である生徒たちの成長と共に

宝物を育てる宝箱です

子どもたちにとっても宝箱になるようなアトリエ運営を

バージョンアップさせ続けます

「趣味のイラストを楽しく描きたい」

というお子様から

「将来絵を仕事にしたい」

と考えているお子様まで

幅広く　マンガ技術・物語の作り方・作画技術・デザイン案を

提案・アドバイスしています

無料体験教室を受講してから
入会をご検討ください

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小・中学生対象イラスト・コミック専門教室　『アトリエいろかさね』～明石・神戸～ | 小・中学生対象にイラストや漫画の描き方を専門的に習うことが出来ます小・中学生対象にイラストや漫画の描き方を専門的に習うことが出来ます

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「アトリエいろかさね」の屋号ヘの想い