90回センバツ、創成館-智弁学園の試合。1対1の同点で迎えた9回裏、創成館が一死満塁のサヨナラのチャンス。フルカウントで代打埜川君の打球はショートへの小飛球。画面では遊撃手が地面スレスレで捕球したように思えたが、球審鈴木はワンバウンドと判定。遊撃手から捕手へ、捕手から三塁手へと転送されダブルプレーとなった。

画面上、スレスレのプレーだっただけに難しいところではあったが、一死満塁のこの場合、フェアゾーンに小飛球が上がったら、まずインフィールドフライが宣告されるべきだっと思うのだが、審判たちはその想定をしていなかったのでは? と思わざるを得ない。

結果的に誤審にあった創成館がサヨナラ勝ちとなったので事なきをえたが、後味の悪さは拭い切れない。
明徳義塾-境の試合で起こったミスジャッジ。
明徳が攻撃していた8回裏ワンアウト二三塁、バッターがショートゴロ、ショートがホームへ送球、三塁ランナーはホームへは向かわず三塁に戻ったが、二塁ランナーが三塁まで到達してしまい、二人のランナーが三塁に居ることに。ランダウンプレーで追い詰めた境のキャッチャーは、そのままランナーへタッチはせずに三塁手にトス。
トスを受けた三塁手がます二塁から三塁に到達していたランナーをタッチ、これでツーアウト。その後、三塁ランナーがホームに歩き出したのでそれにタッチしてスリーアウトチェンジのはずが、三塁ランナーへのタッチを審判全員見逃していたようで、ホームに行った三塁ランナーに得点が認められてしまった。

まず三塁塁審、三塁手が到達していた二塁ランナーのタッチを確認してアウトのコールをしていた間、飛び出た三塁ランナーをタッチする瞬間を見ていない…完全に目を切っていた。
そこで球審、タッチをしていた遠すぎたのが、自身では接触を視認できなかったらしい。

三塁の優先権は三塁ランナーにあり、到達していた二塁ランナーはベースに付いていてもタッチをされた時点でアウト。
優先権があった三塁ランナーが、ベースを離れることがボーンヘッドなのだが、そのボーンヘッドを上回るミスジャッジ…

お盆で帰省してテレビの前で見ていた野球経験者は、このシーンに大いにずっこけたのではないだろうか。

結果的にこの1点がなくても明徳が勝利しただろうが、選手が一生懸命プレーしているなかで、お粗末過ぎる素人ばりのミスジャッジ。

高野連無能すぎだろ…今に始まったことじゃないがね