ネタが貯まってきたので投稿ニヒヒ

先日職場の人に誘われて、初めて船釣りをしてきた。今までも何度か磯釣り、防波堤での釣りはしたことがあったけれど、船釣りは初めて真顔

今回は初心者でも大丈夫そうなアジを釣りに行くことに。道具とか一切持っていないと伝えたら、「竿や仕掛けは現地で調達できるから、長靴とタオルと出来たら発泡スチロールの箱を持ってきてね~」と言われたので早速近所のホームセンターで安く購入ウインク

で、当日(有給取って平日の月曜)。出港が7時なのでその前には到着している必要があり、今回は横浜の新山下辺りからの出港になるので、朝の五時起き、そのまま渋滞が始まる前に国道246をひた走り、保土ヶ谷バイパスに乗って現地へ。なんとか朝の出勤ラッシュを回避できたみたいで、6時半前には目的の船宿「黒川本家」さんに到着できたチュー


到着したら既に釣り人戦士たちが並んで受付をしていたので、自分たちも並んで受付終了。初めての自分だけ竿と仕掛けもレンタルしたので、船代合わせて7000円也ニコニコ

レンタル竿

今回は職場のIさんとそのお兄さんが緊急参戦、あともう1人職場の人が合流して、計4人での釣りになりました。他の方々はもうベテランなので、1式全部揃えて来てました。

出港時間まで、船に乗ってライフジャケットを必須で装着して待機。初心者の自分は船頭さんからその間にアジ釣りの指導を受けました~ウインク

そして出港。

新山下からベイブリッジの下を通り、そのまま湾内の釣り場まで。

途中の景色


程なくして釣り場に到着。
結構な揺れで初心者の自分はまともに立ってられない滝汗でも周りの釣り人戦士たちは難なく立って、糸をを垂らし始める。「すっごいなぁ」なんて感心してしまったが、自分も慌てて餌をつけて、練餌を詰めて、つかまり立ちしながら(笑)糸を垂らす。

詰める練餌。イワシをすり潰しだものなんだってびっくり

針につける餌。こっちは色つけ(何でかは分からないが)したイカを細かく切ったもの

釣り開始から10分くらいたった頃かな?船頭さんに教えられた通り垂らしては、上げ、練餌詰めては垂らして、を繰り返していたら、手元に「ククッ」と何やら感触が...「あれ?これはもしや...」と思ってリールを巻いて引き上げたら、なんとアジが釣れてた!しかも周りでは最初の釣り上げ。ビギナーズラックって怖いちゅー

それを皮切りにか、周りでも続々釣れ始め、自分もちょこちょこ釣れて、こんな感じに


程なくして釣り場移動となり、工場地帯の対岸側に移動した。この辺は波も落ち着き、普通にたってられるくらいの揺れで一安心。


でも、釣り糸を垂らしても全然ヒットがなく、周りも「連れなくなっちゃったねー」なんて言っていて、また移動、そんなこんなの移動を二、三回繰り返しだけど、パタッと釣れなくなってしまったびっくり

そして最後の釣り場となり、辛うじてここで自分が1匹だけ釣り上げて今回のアジ釣りは終了。

帰りの風景


船宿に着いたのは11時頃、一通り片付けをして解散ニコニコ
うちに到着したのは1時前とかだったかな?

初めての船釣りの釣果はこんな感じ。

アジ9匹とイシモチ1匹

とりあえず物凄く眠かったので、奥さんに断って2階で夕方まで仮眠。

起きてから夕飯の支度に取り掛かる事に。
当然今日釣ってきたアジを使った料理にするウインク
今日はフライと刺身の贅沢料理。

3枚に下ろして

刺身は棘抜きで小骨を抜いて、削ぎ切りで盛り付けニヤリ

その後は他の下ろしたアジに衣をつけて油で揚げてフライに。

出来上がり~チュー

早速実食!真顔

めっちゃ旨い!おねがい
刺身は新鮮、フライは外はサクッと白身はホクホク、これは自分で釣り上げた補正が入っていたとしても、旨い!普段刺身を殆どの食べない奥さんも、このアジの刺身は美味しい!と言って食べてた照れ

そんな刺身の切れっ端を、我が家のニャンコにもお裾分け。

ガツガツ食べてた。生魚なんて今まであげたことなかったから。新鮮かつ新鮮だったんだろうなぁ口笛

これくらい釣れるんなら、船釣りまた行きたいなぁ~なんて思ったり、ちょっとハマり始めてしまったのかも...ニヤリ

またまたブログをしばらく放置てへぺろ元々亀の更新なので変わっていないっちゃあいないので、これからも亀更新でいきます(笑)ウインク

さてさてこの2が月ほどで行った旅行の点景なぞ。

まずは三月初旬に行った熱海旅行。
お義父さんの会社の保養所を利用した。

熱海で食べたお昼ご飯「うしお」にて、新鮮なお刺身美味しかったなぁチュー

熱海城

家族写真もパシャリ

熱海城隣のトリックアトリート美術館

何度行っても面白い

2日目はイチゴ狩り、ジュニアもたらふくいちご食べたデレデレ

菜の花も綺麗だったなぁ


続いて、東京モーターサイクルショーに行く予定が、AnimeJapan2018と同日開催でどっちも行きたくなったけど、東京ビックサイトがカオスになる事が明白だったので、敢えて都心を離れて第2の故郷の大洗へ行ったニヒヒ

前回行った時に時間が無くていけなかった「めんたいパークへ」酔っ払い

中は工場兼、お土産屋さんになってる

自宅用(自分用)に明太子購入

特大明太おにぎりも食べたけど、明太子がこれでもかって入っていて、コンビニのそれとはレベルが違った酔っ払い


大洗といえばガルパン!最終章も始まって盛り上がってるので当然ガルパンギャラリーにも立ち寄る真顔

その後は実は大洗マリンタワーに登ったことないということで、初めて登った照れ

そしたら2階がガルパンカフェになってて、思わず三時のおやつと称して立ち寄るチュー


そしたらこのカフェ、ローズヒップ推しが凄くて、あちらこちらがローズヒップがニヤニヤ

そんなこんなで日帰りで帰ってきましたとさ。ジュニアもかなりお疲れだったようで、今度はゆっくり泊まりで行きたいね~ウインク

そんな旅行の点景


CB400スーパーフォアを泣く泣く売却してからはや1ヶ月、大型は売っても、やはりバイクに乗りたいという気持ちは抑えられず、とにかく維持費などを安く済ませるには原付二種やろ!ということで、知り合いの整備屋さん「チーム小田原」を通じて、バイクオークションで原付二種を手に入れてもらったチュー

こちらからの希望は...

・原付二種
・スクータータイプではないやつ
・中古可
・走行距離が少ない

というもの。

その希望でヒットしたのがタイトルにあるGN125。
80年代前半に日本のスズキが設計・生産し、現在は中国の大長江集団が製造している125ccバイク。80年代にSUZUKIで生産していた頃のデザインそのままで、レトロな雰囲気を感じさせるバイク照れ
ロゴはちゃんとSUZUKIになっている。

ちなみにGN125にも色々種類があって、排ガス規制前に生産されたGN125H、排ガス規制後に作られたGN125-2F。その他諸々。

で、どっちかなぁと思って、それぞれのスペックを比べた結果GN125-2Fにした。(理由は色々あるけれど、決定打はキックでエンジンがかけられるのがカッコよかったことグラサン)

んで、チーム小田原に動いてもらって、オークションで落札されたのがボディがワインレッドで走行距離が450キロしか走っていないもの。ただ、前オーナーが年配の方で立ちゴケをしており、危ないからとスクータータイプに買い換えたため、その走行距離らしい真顔

まぁ立ちゴケしてもエンジンガードが装着されていたため、ボディやエンジンには傷一つついてないわけで、曲がったエンジンガードはチーム小田原に外してもらったウインク

そんなこんなで3月中旬、色々整備をチーム小田原にしてもらいようやく納車という段階になった。

納車前から動画や、他の人のブログを読んだりして夢ふくらませていたので本当に嬉しかったデレデレ

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チーム小田原が他のスクーターに付いていたリアボックスもサービスでつけてくれたしかも大容量のやつでGIVIのブランド品酔っ払い本当にお世話になりっぱなし。
前のスーフォアと違って、こっちはもっと泥臭く、のんびり、利便性優先で乗ろうと思っていたので、全然OK。冬になったらふつーにハンドルカバーとか装着しようと思います真顔

で、ジュニアともパシャリ
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エンジンかけたら驚くほど静かびっくりこれは朝はやくの出勤とか、アイドリングしてエンジン温めててもご近所の迷惑にはならないわチュー

排ガス規制で排ガス対策デバイスが取り付けられているので、出だしの馬力は本当に低い。車体がスーフォアとあまり変わらない長さで重いために、より出だしの馬力の弱さが身体で分かる。GN125Hの方はそんなことないらしい。

初めは慣れてないのもあって、よくこの出だしでエンストこいてたけど、慣れてきたら気にならなくなったし、エンストもこかなくなったニヤリ3速以降は普通に伸びがあるので、何ら遜色ない走りをしてくれるし、シーソーギアで踵でギアアップ出来るのが、慣れてくるとほんと楽照れ

いいじゃないですか、こんな感じでのんびり、ゆっくり風を感じながら走るのも。今の自分には合っているのかも...照れ

とにかくこれからこのGN125で走っていきますよっとてへぺろ