舞台「SOMA」観劇! | 「風の挽歌」

「風の挽歌」

葛原りょう×高坂明良ブログ


舞踏と映像と生演奏による舞台「SOMA」を観た!

全身の総毛立つ思い、ざわざわと胸の中を芒原が揺れている思いに駆られた。
「SOMA」とは、ギリシャ語で「身体」を意味する。

「家族」というキーワードでの今回の上演は惜しくも終わってしまったが、
来年も日本にやってくるかもしれない。期待大。

帰りに、寺山修司「天井桟敷」で今もひたぶるに演劇道を模索している蘭妖子さんと歓談。
髪型が相変わらずでうれしかった。
初の面会となったが、今後へつながる出逢いとなった。

「SOMA」プロジェクト。新しい舞踏のありようを根源から問う野心作。
また後日、改めて感想を書きたいのだが、情報として挙げる。


「SOMA」公演情報


ここからPV動画も観れる。ぜひアクセスしてもらいたい。
日本×ドイツ×フランス。
その躍動に葛原、元気を貰った。


葛原りょうTwitterより