舞台「星降る夜に」から1週間…ありがとう。 | 「風の挽歌」

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葛原りょう×高坂明良ブログ

舞台「星降る夜に」フィナーレから1週間経ちました。

$丘のうえ工房「ムジカ」


自分の身辺もあわただしく、ようやくインターネット開けました。

10日から13日千秋楽まで6回連続公演まで全力で駆け抜けました。
たくさんの応援を、ほんとうにありがとう。

演劇業界は不振だけど
初日から満席に近く、最終日は本当に盛り上がりました。

ひとつの脚本作品を
みんなで結実させる壮大な営みをしてきました。

今は、無事に大役果たし、
今日まで少しだけ一人の時間でおりました。

詩作は個人技。
バンド活動はメンバー一丸の表現活動。
演劇は完全なる団体実技で、
これでもかこれでもか、と
葛原今までの人生の塗り替え、矯正、躍進に躍起であります。

「神様の使い」
イメージを裏切るような壊れた神様の使いで臨みました。
いかがでしたでしょうか。。。

なにはともあれ、新曲も披露でき、
何度も何度もコンタクトが落ち(極度のドライアイなのです)、
本当に見えないなかでの舞台でした。

お客さんの万雷の拍手がとても嬉しかった。
打ち上げの時、共演の役者さんから「ムジカマジカさんとやって良かった」
そんな言葉も頂き、涙とまらず。

ずっと過緊張で初日から腹痛で
千秋楽おわっても腹痛嘔吐やまず、
昨日、診察では急性胃炎と相成りましたが、
しかし、また体当たりの活動を続けてまいります。

遅くなりましたが、ほんとうに、ありがとう。


またブログの方も活動再開いたします。


 葛原りょう拝
   感謝を籠めて──