「風の挽歌」

「風の挽歌」

葛原りょう×高坂明良ブログ

フリージャンル総合文藝誌

「大衆文藝ムジカ」02号、創刊号好評発売中!



創刊号01

A5版/168/カラー4

本体880円(+税)

特集:文芸漫画家 武富健治


02号

A5版/200頁/カラー6頁

本体880円(+税)

特集:津軽三味線奏者 山本竹勇


発行・丘のうえ工房ムジカ



紀伊国屋書店 新宿本店・浦和パルコ店、

千駄木 往来堂書店、ジュンク堂書店池袋本店、
池袋リブロ、
青山リブロ、吉祥寺リブロ、
新宿紀伊國屋南店、池袋ジュンク堂、渋谷丸善・ジュンク堂、
神田三省堂、神田書泉グランデ、秋葉原書泉ブックタワー、

横浜有隣堂東口店、藤沢ジュンク堂、

浦和パルコ五階紀伊國屋、梅田紀伊國屋、札幌紀伊國屋、

浦和須原屋、宇都宮喜久屋書店、郡山岩瀬冨久山店、

仙台ジュンク堂ビーンズ、
札幌・旭川・盛岡・弘前・秋田・大宮・松戸・郡山・

新潟・松本・名古屋・大阪・難波・神戸・西宮・天満橋・阿倍野・

京都・姫路・広島・広島駅前・松山・福岡・大分・那覇各ジュンク堂書店、
熊本リブロ、西宮BFガーデンズ店、京都アバンティ、
八重洲ブックセンター
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たの作品をお待ちしています。

「大衆文藝ムジカ」公式サイト

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絶唱バンド「ムジカマジカ」最新情報

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今晩18時から電車が無くなるまで、
工房ムジカ内の「BAR日暮里モンパルナス」で
ささやかなおもてなしをいたします。...
秋の夜長。ぜひ、遊びにおいでくださいまし。

カクテルもジュースも手絞り果実でございます。
健康に良いよ、健康に。

 葛原りょう拝

昨日は、雪が降りました。ほんの少しだけだけどね。風邪ひかないようにね。
 
小生、俳誌「俳句大学」の編集長でありながら、未だに発刊できず、詫びても詫びきれない。また公式に現状をお伝えすることをお約束いたします。もちろん「俳句大学」第三号は必ず発刊いたします。
 
あしたは、朗読絶唱バンド「ムジカマジカ」のワンマンライヴを決行します。
小生が告知できなかったわけは、これも、バンマスの責任多く。お詫びいたします。
席は、じゅうぶんに空いてございます。今年でバンド結成10周年になる。
もっと、文学愛好や、音楽、パフォーマンスの世界でもきちんとした評価を得たかったのだが、
朗読会ではない、歌でもない、地球上探しても無いようなオンリーワンのワンマンを続けてきました。
山県県でチャリティライヴもし、フランスはパリでもワンマンライヴを成功させてきました。
第一回の2009年4月の吉祥寺曼荼羅でのライヴの立ち見客でいっぱいの満員御礼は忘れがたい。
 
第一部は、今までできなかった脚本を書き、物語風に。
第二部はムジカマジカらしいパフォーマンスになります。
 
じつは、いまも第一部の執筆をしているところです。
 
ぜひ、あしたは、あしたのお昼に小生にお伝え頂ければ、
前売り予約となりますので、メッセージください。
 
脚本は題して「占星東方譚」。
 
じつは、今もまだ脚本執筆中でござい。
ゆったりと、お楽しみください。
 
2019年1月15日
場所:渋谷「サラヴァ東京」
時間:19時15分開場/20時開演
前売り予約:4500¥(1drink付)
当日券:5000¥(1drink付)
学生料金:前売り3500¥当日4000¥(共に1drink付)
 
東京都渋谷区松濤1‐29‐1渋谷クロスロードビル地下1階
           (ファミリーマートの地下)
渋谷駅より徒歩7分
 
【お問合せ・ご予約】musicamagica_info@yahoo.co.jp
渋谷「サラヴァ東京」TEL 03-6427-8885(担当・飯塚)
葛原りょう携帯 080-5378-2116
 
渋谷「サラヴァ東京」はムジカマジカのホームグランドでしたが、今年の2月で閉店されます。
音響もよく、分煙であり、お酒もおいしく、舞台も広く、最高のステージでした。
 
そのありったけの感謝を籠めてのラストライヴとなります。
 
みなさん、ぜひ、このすばらしいステージを、心ゆくまでご堪能ください。
すばらしいライヴハウスが次々と失われてゆく。日本のカルチャーの発信源がまた一つ失われた。
なれど、そのあたたかな、居心地のよいこの「サラヴァ東京」さんは、
ムジカマジカと共にいつまでも胸に残ることを、切に切に願うし、そうなるであろうと、
小生は何物をも信じてはいないが、それだけは、信じている。
 
ライヴ後は、時間の許す限り、みなさんと乾杯したく、
お残り頂けましたら、短い時間ですがお話ししましょう。
 
物販も、少しございます。希少のものばかりです。
 
思えば、小生は文壇から遠くにいたからこそ、このようなオリジナルの仕事を続けることができた。感謝です。
 
お年賀、お返しできておりません。すべてライヴ後に寒中見舞いにて、失礼の段をお許しください。
 
みなさまの、平成最後の2019年の多幸を祈ります。
 
 ムジカマジカ・Vo葛原りょう拝

たいへん久しぶりの投稿となる。

12月は1年を振り返る余裕もなく
小生にとって、12月という単位は「事故」そのものなのです。
なになにごと(事)の、ゆえ(故)...
こうなった、という事実の確認があるばかりだ。

今年は、多くの謝罪の連続であった。
詳しくは書かないが、さまざまな要職を得ておきながら、
小生が良い「作用」としての存在を
今年関わってくださったみんなに示す事が不足であったと
痛感しています。

 

しかしながら、今年は断捨離をしました。
もはや、詩人でも歌人でも俳人でも柳人でも、なく、
朗読家でもなく、ただの存在でしかなくなりました。

下の写真は、友がシャッターを切ってくださった
即興舞踏即詠の一葉で、とても誇らしい格好をしている。

 

12月は、クリスチャンの友の喪失を毎日感覚させられるし、
クリスマスの日はご迷惑をかけて出所した日であるし、
10代~20代前半の、喘息か精神科で入院していた時に
出されるクリスマス用の病院食しか思い出されないのだ。

今年は、穏やかな方であった。
感謝でしかない。

 

12月は小生は1年で1番沈黙する月にしてしまう。

二つの本の編集長をしている立場として、
ただ、ただ頭を下げるしかない。

すべてにお約束できない。できないが、
しかしながら、来年はなるべく早い
スピードスケートの清水選手(小生にとっては古くないんじゃ)

のようにロケットスタートで行きたいと思っている。

 

仁と義と少しばかりの誠実を、自身に問いかけ続けたい。

 

京都へ行き広島の本籍地に行って以降、
SNSには、ほぼ手をつけられなかったのは、
やはりお約束していたことを果たすこと叶わなかった故である。

 

小生は新しき村に出家したときから活動家であり隠居居士であった。
「歎異抄」と「出家とその弟子」状態で村より逐電のような、
放逐のようなこととなり、
長い間、小生は所詮は善鸞であり、唯円でしかなかった。

クリスチャンの友により、
全身礼の手前まで祈りの徒であったが、
転んでからは、せめてはようよう詩人であるとしか
いえない存在だった。


赤い歴史は、2009年で終えているが、

しかし、今年は何より水害と、小生が明確に世を認識した
オウム事件の一斉処刑が、まだ呼吸をしている自分に
とって衝撃的で、塞ぎ込むことがひじょうに多かった。。。

 

とはいえ、精神科のすべての薬を断って1年経過したことになる。


夏まで、脳内はダンテの地獄篇ループであったが、
8月以降は再誕生し、別人のように体が動くようになった。

 

隣人を、もう少し讃える余力が欲しかった。

 

しかしながら、ともかくも馬齢を加えている現実を
受け入れなくてはならない。

 

Facebookの活動は、引き続き控えて、
いずれはフェードアウトしてゆくだろう。

 

友に「ムダイ」という人物がいるが、
小生もそろそろ無題で良いのではないかと、思うています。
下の写真は、そんな心境を写していただいたのだろう。

明日、また活動できたら人間にとっては不幸かもしれないが、
個人にとっては良い年だったと、小さく、呟きたい。

 

 葛原りょう(髙坂明良)

来年2月にずっとお世話になっていた渋谷「サラヴァ東京」が閉店との報を聞き、

急きょ、2019年1月15日(火)夜19ː15分開場、20ː00開演の、「ムジカマジカ・ワンマンライヴ十弐」を決行します。

サラヴァ東京さんへの感謝、

そして、詩、短歌、俳句といった、文学でも書店からは追放されマイナーとされた氷河期に敢て、

朗読・絶唱ライヴ「ムジカマジカ」を、なんとか、専門家も、はじめて詩歌に触れる方にも、来てよかったなと

思って頂けるようなライヴを続けてこれた皆様へのご恩に報いたく、
時間はないですが全力でパフォーマンスをします。


この写真は、フライヤー用の撮影ですが、応援してくれている繁竹さんの撮影、制作諸々の一コマであります。

ここまで全ジャンルを盛り込み、クラシック、タンゴ、ゲーム、ロック、パンク要素を前面に押し出した

歌でもない、アングラでもないバンドを続けて来れたことへの、感謝の気持ちでいっぱいでございます。

 

詳細は、また速報でお知らせします。
ぜひ、2019年1月15日(火)夜20時スタートのムジマジライヴの日
ということで、みなさまのスケジュール表に加えて頂けましたら幸いです。

時間はないが、今までにない趣向も凝らしたい。乞うご期待ください。

渋谷「サラヴァ東京」の花道を飾りたいのである。

みなさまの応援よろしくお願いいたします。


小生個人としては、新たに、「大衆文藝ムジカ」を2019年春に再開いたします。

定期的に、そして無名著名関係なく、リスペクトし合いながらの、総合ジャンル文藝誌を作ってゆきます。

今日は、朝は雨で、ソフトバンクの小生のスマホも事故ったらしく、昼から使えず、ようやくの復旧。

さて、総括し、残りの仕事を完遂しようと決意を表明する次第であります。みんなやれるだけやっておこうぜ
人生は、とかく短いものである。
お問い合わせは、直接葛原個人のメッセージまで。

 

葛原りょう拝

こんにちわ。からっとした秋晴れ。
今年の巾着田の彼岸花は間に合わなかったなぁ。行きたかったなぁ。

本来は、先にFacebookで挙げた広島旅行の記事を更新する予定でしたが、
急きょ、本日が小生出演のラジオ番組が本日21時からオンエアーされますので、
日本中、世界中でも聴けちゃいますので、広島篇やるとね、それでは間に合わず!こりゃいけんわい。と、

おん鶏の奇声発し、猪突猛進の想いを籠めて、
京都リビングFM「FM845 カラビナ・イン・ブルー」を告知します!

 

パーソナリティは、Facebookでお馴染みの徳重英子さんこと、
玻璃さんである。東京より、まぁ詩の形態すべてやってるので、作家ということで、
ほとんどアドリブの「こえ」のお仕事を祈りを籠めてやらせて頂きました。

リスナーさんに、ああ、こういう世界があるんだな。
詩ってポエムでしょ?ダサいし、ニート? だとか、短歌、俳句はおじーちゃんの趣味でしょ?

などとレッテルを貼られたのがバブル以降のことで。
さいきんは、アニメで中原中也、太宰治、萩原朔太郎など、すべて女子好みの
詩人や作家が王子様と変化し、大人気を博している昨今であるし、俳句が、某テレビ局で、

バラエティに使われたりと、問題点はもちろんあるが、しかし、そーいうので
文学女子男子が増えるのは悪いことではない。

 

と、脱線しましたが、とにかく、京都駅が立派になり過ぎていて、

スタジオまでなかなか辿り着けず、しかし懐かしいスタジオの重い扉を開けて、

すぐに朗読パフォーマンスをさせていただきました。リスナーさんの耳を澄ましている気配をマイク越しに感じながら。。。

音源は朗読・絶唱バンド「ムジカマジカ」の曲。最後までリテイク一回も無しで
終えることができたのは嬉しかったぞ。

 

そのあとセンチメンタル岡田さんのピアノをバックに、
来たる翌27日(火)の年一回の、
「玻璃の展覧2018tha 3」のプレゼンも担当いたしました。

来年こそは、小生も「玻璃展2019」に参加するぞい。絵画や色紙を持って参ります。即興パフォーマンスもしたいなあ。

下記は京ラジオFM845


「カラビナ・イン・ブルー」の公式サイト。
こちらをアクセスすれば、日本全国、海外でも聴けちゃいます。

 

 【京都FMラジオ「FM845 carabiner in Blue」の聴き方】

 

まずは、https://www.fm-845.com/ にアクセス!!

 

ラジオをインターネットで聞く方法が簡単になりました。アプリのダウンロードは不要です。

まずはFM845、京都リビングFMのホームページのトップ画面にある「インターネットで聞く」のバナーをクリックして下さい。

三角の再生ボタンを押してもらうと音声が出ます。スマホは接続に30秒ほどかかる場合があります。どうぞよろしくお願いします。

下のリビングエフエムの画像の右上(青丸)の箇所をポンと押すだけで
タイウラグが30秒ありますが、番組を聴くことができますよ(^^)/

 

FM845「 carabiner in Blue」は、
京都を発信元として、
インターネットラジオで世界に向けて発信します。

 

 以上、明日の21時がオンエアーなのでお知らせでした。

 

 葛原りょう(髙坂明良)拝