…というわけで。不定期で上げていこうと思いますが、1曲ずつ曲を自分なりに深掘りしていこうかと思います(ただの素人ですが笑)

 

Good-bye My LonelinessはZARDのデビューシングル。「永遠〜君と僕との間に〜」によれば、テレビ局の方から依頼されて、長戸さんが坂井さんに声をかけた、という流れでしたね。

 

坂井さんはB.B.クイーンズのコーラスとしてオーディションに出ていましたが、宇徳さんとキャラが被るという理由で外されてましたね。もし坂井さんがB.B.クイーンズのコーラスになっていたら、どうなっていたのでしょうか?想像すると面白いですね笑

 

そんな背景がありながら生まれたこのシングル。坂井さんは音楽活動をしたことがなかった(個人ではピアノをされていたりはしていたみたいですが)のに、初っ端から作詞を手掛ける、というのはかなりの才能家だったと思います。いくら歌いたい、歌手になりたいとは言っても、作詞、作曲は難しいですからね…

 

当時はまだCDが流行り出しくらいの時だったのでしょうか、8cmに加えてカセットでも販売されていたみたいですね。今ではかなりのプレミアがついているみたいで…笑 カセットにはカラオケがついているらしく、差別化が図られていますね。のちの12cmマキシ化がされた時でもカラオケは収録されてませんから、今は月刊誌の付録CDでくらいでしかカラオケは聴けない状態ですね…

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが楽曲について書いていきます。

 

まずは1曲目、「Good-bye My Loneliness」。

ドラマ「結婚の理想と現実」の主題歌となりました。坂井さんはタイアップが多く、そのおかげで知名度が上がりやすかったというのものちの大ヒットの一因でしょうか…

この曲は新しい恋でもしたのでしょうか、「そばにいてほしいの」、という歌詞が印象的ですね。ここの部分は何度も歌い直していたらしく、のちに「ZARD BLEND 〜SUN&STONE〜」では一から歌い直していましたね。リテイク版のほうは優しさがある一方、シングル版は愛を叫んでいる感じがして。同じ曲なのに、少し違う気分になりますね…笑 ただBeing的にはどう思っているのでしょうか、その後のアルバムは全て全部シングル版で収録しています。25thか35thのどっちかで入れてもよかったと思うのですが…笑

作曲は織田哲郎さんが手がけており、この頃からBeingはZARDが売れると確信していたのでしょうか。初っ端から新人にこんなに力を入れるなんてあまりないですよね。途中のサックスが印象的で、個人的にはそこからラスサビまでの部分がお気に入りです笑

 

そして2曲目、「愛は暗闇の中で」。

亡くなられた後のちに両A面として「翼を広げて/愛は暗闇の中で」が出されましたが、坂井さん自身割とお気に入りだったみたいで。Soffio di ventoには収録されませんでしたが、WEZARDで掲載されたセレクション「LOVE&POWER」にはこの曲が入っています。次のシングル「不思議ね…」のカップリング「素直に言えなくて」ものちにA面としてシングル化されましたが、やはりスタッフ的にも思い入れがあったのでしょうか…

この曲は栗林誠一郎さんが作曲されてますね。栗林さんも織田さんと同様にその後も沢山の楽曲をZARDに提供してきましたが、2人の間にライバル心とかはあったのでしょうか?「どっちがいい曲をかけるか」、的な…笑

先述の通りこの曲はのちにシングルとして売られますが、上木彩矢さんが一緒に歌っているほうのヴァーションでは、没となった詞が使われています。「日よう日は彼女にあげる」。長戸さんがボツにして、結局歌われませんでした。確かにまだ坂井さんは当時20代。不倫とか浮気を歌うには、まだ若すぎたからボツにした理由も否めなくないですが、歌っている坂井さんを聴いて見たかったなぁ。

 

ZARDはバンドとしてデビューしましたが、この時代の曲はバンドらしさが出ている曲が多いと思います。「この涙 星になれ」くらいからはバンド要素が少し薄くなりましたからね…時代の流れ、というものでしょうか。結局休養後もバンド要素が薄いままでしたし…その分、坂井さんの詞がより響く、といった面でメリットはありましたが。

 

と、いった感じで今後はlシングルを一枚ずつ深掘りしていこうかなと思います。内容はペラッペラかもしれませんが、今後も読んでいただければ…