こんにちは。

 

 

片づけのプロ

ライフオーガナイザー®の

こうの 亮子です。

 

 

このブログは、家事・育児に忙しいワーママに向けて、片づけ方や、時間にゆとりを持つコツについてコンパクトに発信しています。

 

 

 

 

実家の片づけ

子ども時代の荷物について

片づけをして感じたこと、気づいたことを

まとめています。

 

 

昨日の続きです。

 

 

母が私のすることに

あれこれ言うてきます…

 

 

親の思い出のモノになっている

 

 

わたしは、

手放すモノをまとめて、

ゴミ袋に入れたら終わりー♪

ぐらいに、思っていましたが、

 

子ども時代の残したモノは

いつの間にか、

親の思い出のモノになっていた

ということでした。

 

 

 

(30年以上前、買ってもらった、ラッコのぬいぐるみ。母の思い出の品になりました♡)

 

 

「これ(ラッコのぬいぐるみ)、鳥羽水族館で

駄々こねるから、仕方なく買ったんよ。あんた、大変やったんやで。」

 

と、しみじみと教えてくれました。

 

 

そのラッコをみながらにっこり微笑む母の顔は

何とも言えないいい表情でした。

 

 

こういう思い出話を聞けるのが

片づけして良かったと心から思います♡


 

 

『思い出のモノ』として、

どういう風に保管するのか、

(飾る等、常に見える場所に置くのか、家の中に置いておくことで安心するのか)

母に聞いたところ

『家の中にあれば安心できる。』とのことで

置き場所は考えず、元の位置に戻して終了ー。

(ラッコのぬいぐるみはモノの位置へ)

 

 

 

今回、私の子ども時代のモノが

親の思い出の品に

なっていましたが、

考えてみれば、ずっと実家にあったモノ。

私よりも思い入れがあって、

当然かなと思いました。

 

 

そうなると、親自身のモノは

もっと思い入れがあって、

手放しにくいということになります。

 

 

子ども時代の荷物の片づけは

なるべく早く終わらせることをオススメします!

そうすることで

親が片づけをはじめた時に

「普段は使わないけれど、残しておきたい物を

置いておくスペース」

ができて、

片づけを進めやすくなりますよ。

 

 

 

次回は少し涼しくなってから

とのリクエストなので

年末に向けて

また声を掛けていきたいと思います☆

 

 

 

あなたの参考になれば幸いです!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

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