いっくんのヴォルフガング

11/13（土）ソワレ

いっくんの

モーツァルト！

観に行きました。

とても感動しました。

私は涙が止まらなかった。

痛いファンだよね（笑）。

でも、本当に本当に感動したんだ！！

本日でいっくんは５回目のヴォルフ。

私は初観劇。

最初「ナンネール！」と、はしゃいで出てきた
いっくんヴォルフガングに
いきなり冒頭で号泣な私（笑）。

私一幕は気持ちが高ぶりすぎました。
ずっと涙が止まらなくて、幕間でも泣いていた（笑）。

いっくんがどれほどの強い気持ちで
ヴォルフガングという役と向き合っているかが
とても伝わりました。

全力で、ヴォルフガングと向き合っている。
そしてそれが痛いほど伝わってくる。

ヴォルフガングが苦悩する姿は見ていてつらくなるほど。

全力でこの役にぶつかっていくいっくんの姿に、心打たれました。

ヴォルフガングに、なりきってた。






３年前、私がいっくんを知って
初めてネットのプロフィールを見たときに、
いつか演じたい演目という項目に
「モーツァルト！」と書いてありました。

そしてその後ＥＳＣＯＬＴＡのラジオで
歌った「僕こそミュージック」。
その時も、いっくんは
いつかヴォルフガングを演じたいと言っていました。

私はモーツァルト！がとても好きだったし、
いっくんの僕こそミューッジックを聞いて、
いつか絶対いっくんのヴォルフガングを見たいと思っていました。






いっくんは初日に「プレッシャーが大きい」と言っていました。

でも、いっくん、あなたのヴォルフガングは、
あなたらしくて、素敵だったよ。

私だけじゃない、いっくんのヴォルフガングを見た人は
みんな感動しているよ。

今日だってカーテンコールの拍手がすごかった。
私だけじゃなく、感動で涙をぬぐっている人がたくさんいた。


まだ公演は始まったばかり。
どうかケガのないよう、無事に千秋楽までがんばってください。

私は12月にあと一回観に行きます！

本当はもっとチケット増やした～い！！

おめでとう

いっくんがミュージカル「MOZART！」にヴォルフガング役での出演が

決まりました！

いっくん本当におめでとう

第一報を聞いたとき（お風呂上がりに母からのメールを読んだ）

いっくんの夢がかなったんだ・・・と思って、

よかったね、よかったね、いっくんおめでとうって・・・

なんか母心（笑）みたいな気分になりました


んもう・・・絶対ヴォルフのあの格好とかかつらとか、似合うっ



子供がいたずらするから押入れの奥に閉まっていたミュージカルのCD

を引っ張り出したら・・・あった！モーツァルト！のCD

しかもスタジオハイライト版と、ライブ版と２枚持ってたの忘れてた（笑）。


さっそく明日から聞きまくるぞ


いっくん本当におめでとう！

あれからもう１年

なんか、今日はブログを更新したい気分。

なんでだろう・・・の理由はなんとなくわかる。

昨年の自分のブログを見てみたら、
ちょうど今頃だった（正確には１２月１４日だったけど）
いっくん卒業の発表。

あれから１年経ったんだね。

このことに関しては、いろんな想いがあるし、
いまだに思い出すと涙なしではいられないんだけど。



話はちょい変わり、今日の夕方、一人で車で買い物に行ってきた。
そんとき、ふと思い立って「JOURNEY AROUND THE BLUE MARBLE」を
かけた。

「NELLA FANTASIA」から「Dear my love」に変わるその数秒が、
私は大好き。

というか、私は「Dear my love」が大好きで。

ESCOLTAにはめずらしいポップな曲。
初めて聴いた時はとても嬉しかったのを覚えてる。

ESCOLTAの未来が明るいことを予感させる、
素敵な明るい曲だと思った。

セカンドツアーの時は、なんにも疑いもせず、
このままずっと４人の歌声を聴いていけると信じていた。

まさかね、こんな展開が待っていたとは、
本当にびっくりしたしツラかったけど・・・。

でも、やっぱりESCOLTAを応援する気持ちは同じで。
大好きを通りこして、愛しい想い。
そう、愛しい。


あれから１年経って、先日の新国立のコンサートで
３人の「Dear my love」を聴いた時。

やっぱりいろんな想いが涙になって流れてきた。

ただの１ファンの私だけど、どこにでもいる主婦だけど・・・・

こんなにも愛しく思えるグループ・・・ESCOLTAに出逢えたことは、
奇跡だね。



ESCOLTAを知った時に１歳でろくにしゃべれなかった長男は、
いまでは３歳。

口ずさむ歌はおかあさんといっしょの曲から
ESCOLTAの曲までさまざま。
ESCOLTAの曲もたくさん歌えるようになりました。
歌い終わりは必ずESCOLTAあいさつ（なつかしい～）。

いつか子供たちと一緒にESCOLTAのコンサートに行きたい。


なんだかとりとめのない文章ですみません

レミゼって素晴らしい！ その２

レミゼの話は書き出したら止まりません


松原アンジョ、私好きです～。

私の中のアンジョ像は、今まで私が観た中のキャストさんだと

岸くんかなって感じだったけど、松原くんもいいんでない？

ちなみに原田くんだけ観たことないです


坂本真綾ちゃんのエポニーヌ！

感動しました

なんか・・・いいね。また真綾ちゃんで観たいなぁ。


さとしさんバルジャン。

かっこいいバルジャン

祐一郎バルジャンと系統が似てる（どんな系統だよ）と思った。

バルジャンの強さと、優しさが伝わってきました。

あと、熱い（これは祐一郎バルにはない）


この日はホントみんな熱かったよ


そしてそして・・・ムフフ（ためてた）

いっくんマリウス

これから書くことは、かなり上から目線ですがお許しください。


すっごい良かった

２年前から、すごく良くなってた。

この２年間いろいろなことを乗り越えてきて、それを糧にして努力して、

このマリウスがあるんだろうな・・・・。


コゼットと出会い、恋に悩むいっくんマリウス。

もうっそんな顔しないでぇ

母性本能くすぐられてキュンキュンしちゃうんだもん

コゼットに愛を告白するときのおどおどした感じがすごくいい

自然で～かわいい～

「恵みの雨」でのいっくんの表情には泣けたし（これは真綾ちゃんも最高！）

「カフェ・ソング」も気持ち入ってたなぁ・・・。


ホント良かったいっくん。


いっくんが帝劇のレミゼの舞台でマリウスとして生きている。

いっくんが子供の頃から憧れていたマリウスとして。

大好きなマリウスとして、舞台に立っている。

なんかね・・・感無量でした。

そう、なんかまるで親目線なの

なんでだろ？楽しそうに演じるいっくんを観れて、すごい安心したの。

いっくんは本当にミュージカルが好きなんだなぁって。


私、いっくんのマリウス大好きだよ


そもそも、２００７年にいっくんマリウスを観たのがきっかけで

ESCOLTAに興味を持ったわけで、そういう意味ではいっくんマリウスが私の

人生を変えたと言っても過言ではないと思う。


いろんなことが頭をよぎって、この日の観劇は胸がいっぱいになった。

で、この一言に尽きるのだけど・・・

レ･ミゼラブルというミュージカルに出会えて良かった！

出会えたことに、本当に感謝、です。

あと１回でもいいから、来月観に行きたいなぁ・・・。

レミゼって素晴らしい！ その１

小学生のようなタイトルですみません（笑）。

レ・ミゼラブル　１０月２５日（日）ソワレ　

両親・妹・私の４人で観劇してきました！

私は約２年ぶりのレミゼ。

すっごい感動した！！

何度も何度も観ているレミゼだけど、やっぱいい！

キャストさん、アンサンブルさんのパワーあふれる熱演に

深く深く感動しました。

私といえば学生好き、ということで学生中心に観てしまうんだけど・・・

この日も学生たちは革命を叫び、そして散ってしまいました。

ABCカフェでは私は舞台に上がって、みんなを止めたくなってしまったよ

なんかね、この気持ちは初めてなんだけど、

学生たちの親の心境になってしまった。

若いがゆえに命をかけて闘ってしまう。

でも、彼らの親はそれはどんなに辛いだろうと。

カルーセルのシーンで「教えなかった死ぬことなど」という歌詞があるように、

生きていてくれるだけでいいのにって。


あと私がいつもせつなくなる歌詞があって。

Drink　with Meのグランの「死も怖れぬか　世界は忘れないか？

死など無駄じゃないのか？偽りじゃないか？」

学生たちの心の声ですよね。

いわばNGワードですよ。

でもグランは声に出しちゃう。

本当は、みんな死が怖いんだよね。

酒飲んでおちゃらけるグランにいつもくってかかろうとするクールフェラック。

彼だって怖いんだ。

フイイだってバリケードにいながら恋してて。

それでも・・・・彼らは闘って命を落としてしまうよ

アンジョが倒れて、バリケードの頂上で酒瓶を振るグラン。

もうここで私は号泣。

そしてスローモーションでバリケード陥落のときは放心状態。

今日もみんな死んじゃった（当たり前だ）。


この日は熱かったなぁ、みんな。


そうそう、エンプティカフェのアンジョとグランが仲良さそうなのがマイつぼで、

あの世で２人はきっと仲良くしているんだなぁと思うと、

かなしいけどホッとする。


次、学生以外の感想書きます

みなさんも大好きだと思うけど「ワン・ディ・モア」

もうホント大好き

ワン･ディ･モアだけ連続して１０回くらい観たい


実を言うと、私は２年前まで山口祐一郎さんのファンでして、レミゼのときは

祐一郎バルジャンばっかり目で追っていて・・・

ワン・ディ・モアで今回初めてバルジャン以外のみんなをゆっくり見渡して、

ジャベールがあんなことやこんなことしてると知り良かった

まぁジャベールが学生の隊列に入るときに

今までは後ずさりで入っていってるのは知っていました。

でも今回は、くるっと後ろを向いて隊列に加わると母に聞いていたので

注目していたら、今ジャベはとても姿勢良く、くるっと後ろを向き、

堂々と隊列の中へ！

これ、私いいと思った！なんか、ジャベールっぽくていいっ

今ジャベ、私が今まで観た中で、いちばん良かったと思った。