2023.12.10〜11に
開催された
ダイエットマーケティング合宿にて
披露したラップソングの秘話の
第2回目。
もし1回目をみていない方は
こちらから↓↓
日本再生美容医学協会の
創始者、中川和也先生の
ヒストリーを知り、脳内で湧き上がる
シーンをどうシナリオ化していくのか？
そして、中川和也先生の魂を
どう伝えていけたら心に刺さるのか？
やるしかない。
と心に決め
誰にも言わずに
頭とペンを動かしていった
3バースの展開
1.中川先生の過去
開業して経営がうまく上手くいかなったことを
自己開示されていた
お子様が産まれてからの更なる苦悩
前に突き進むしかない状況
それでも揺るぎない使命感
そんな気持ちが僕には伝わってきていて
表現しようと思った
少なくとも僕も同じ
境遇もあり、自分と照らし合わせながら
うまくいかない絶望感と
それでも希望を見いだす
コントラストを伝えたかった
今回の曲を作るにあたる最大の
動機付けは間違いなく
ここのワンバースのヒストリーが
あったからこそ。
バース1
since2014 満を持して
福岡久留米に独立開業
特別な才能なんかいらねぇ
夢と野望だけがモチベーション
テーマは 稼げるかっこいい男
百戦錬磨のホンモノ
でも業績はズタボロ
効かないコントロール
金もなく人生のどん底
どうしようも ない現実に
打ちのめされて涙ぬぐう連日
悔しさを胸に ブレーキ取っ払い上に
遠のくネクストステージ
子供も産まれたばかりあどけなくて
家族も 守れなくて
それでも夢を叶えたくて
質屋に入れた妻の腕時計
あの日のこと絶対忘れない
5年後必ず買い戻す
神が与えた試練 家族、お客の幸せ
おれの使命を果たす！
2.大きな出会いが中川先生を変えた
そんな時に
マーケティングの師匠との出会い
マーケティング知識を得た事
目標達成スキル（タスク管理）
など学びながら
売上が上がり
今までの中川先生の苦労が
やっと実ってきた瞬間
経営は安定して
次の目標へと進んでいく躍動感
家族、お客様から
さらに業界の治療家へシフトしていき
当協会のダイエットマーケティングが
少しずつ広まっていく
所謂、沸々とバズってきている
姿や勢いを表現したかった
バース2
一から自分自身を見つめた
人のせい 環境のせいにしてた
全て自己責任と気づけた
答えだけをただ求めていた
大きな出会いがあり思考が変わり
マーケティングスキルアップ 希望新たに
ターゲティング 点と点をつなぐ毎日
90日で変革 タスク管理
学んだこと愚直に実践
一点とって失点 積み上げ実験
これは偶然じゃなく必然
このメソッド全国に広めていくぜ
顧客の反応はダイレクト
DNA分子栄養学 ダイエット
手厚いフォローアップ 解決法
真似できない唯一無二のファイネスト
3.現状、そしてこれから
支えてくれてる家族や仲間を
勝たせる決心、覚悟はもうできている
そして今現状、燻っている
同業者の方へメッセージ
未来に希望を持っているのであれば
こっちこいよ！と。
コンフォートゾーンから
抜け出せ！というメッセージを
伝えたかった
これは僕自身にもいえることで
なかなか自分の殻を抜け出せず
悩んでいたけど
勇気を持って踏み出した
経験があるからこそ
伝えたかったメッセージでもある
もちろん
今後の経営や人生においても
これからまだまだ来るであろう
壁やトラブルにしても
踏み出していく勇気を伝えたかった
（自分にも言い聞かすように）
バース3
この先も家族に苦労はさせたくはない
目の前の自分に負けたくはない
チャンスをただ待つことはしない
現状維持？は？末路は悲惨
立つ時だ だから覚悟した
やるんだったらとことん勝つのみだ
共感したならこの指止まれ
駆け回るぜこの世の果てまで
※ちなみにインスタLIVEなどで
よく使われていたワードはこちら
〝治療家の末路は悲惨〟
1番伝えたいメッセージとは？
ここが1番悩んだ
結局
中川先生は
何が言いたいんだと
僕は何を伝えたいんだろう
どうやれば締まるのかなと
そう考えて考えて
ある１枚の投稿を目にしたときに
これしかないと思った
手に入れたい未来があるなら
その１枚がこちら↓↓
その1枚に全てが集約されていた
中川先生の思いも
メッセージも
ロジカルな部分も
そして、受講生の先生方や
これから夢を掴みたい方々だって
これをやっていかないと
達成することはできない
全てはこの図
この言葉だなと思い
そのまま使わせてもらった
◉サビ
手に入れたい未来があるなら
今とは違う道を行け
今は過去の積み重ね
未来は今の積み重ね
手に入れたい未来があるから
今とは違う道を行け
現状に満足なんかしてねぇ
だから動き続けるしかねぇ
では作ったがこの曲をどうするのか？
勝手に勢いで作った曲をご本人は
受けいてくれるのだろうか？
作ってから色々と考えた。
自分がやりたかった事は一体なんなのだろうか？
悶々とする日々を過ごしながら
段々明確になっていったことがあった。
それは次回お話します。
ここまで読んで
下さりありがとうございました！