本音で生きる❗❗本気で生きる❗❗ | 俳優・起業家 唐渡亮 オフィシャルブログ RYO心的に生こう

本音で生きる❗❗本気で生きる❗❗

皆さん、お元気ですか?
私は、とても充実した素敵な毎日を送ることが出来、周りの方々を含め大変沢山の方々に励まされ、次々とあらゆる分野に精力的かつ躍動的に邁進させて頂いていること、この場をお借りして「ありがとうございます」
本当に私は、ツイているなぁ~とつくづく感じます。感謝
まず始めに、芸能界引退は、芸能界の依存を自分の中で0にすること、すなわち無くすことが出来ました。芸能以外のもっともっと大きな生きる場所と出会えたことが全ての結果です。
ちなみに、俳優の仕事を含めメディアの仕事は、大きな進歩として、今後精力的に受けて行く事に致します。
そして、気づいた事に「本音で生きる」と言うことが私をより羽ばたかせて頂く原点になった事実改めて気付きました。
本音で生きる!!為には、まずやるべきは「言い訳をしない」ということである。
具体的に「でも○○だから」「しかし○○ですから」をやめることです。
なかでも、今すぐやめるべき言い訳は
「お金がないから」「時間がないから」「凡人だから、才能がないから」「やり方がわからないから」等です。
「お金がない」と言う言い訳は無意味である。「お金がないから○○出来ない」と言うことは、本当によく聞く言い訳だ。今の会社を辞めたら収入がなくなるから辞められない。地元を離れたら働き口が無いから離れられない。起業したいけどお金がないから出来ない。みんな、いったいどれだけお金が好きなのだろう?私は良く何で食べているの?と聞かれますがちゃんとしたビジネスと新規プロジェクトを造りながらで身の丈を知った生活を送っています。
日本人は、幼い頃から「何かをするためにはお金が必要だから、地道に貯金しておきましょう」とすり込まれて育つ。貯金することがまるで美徳のように語られるが、裏を返せば、お金がなければ何も出来ないと言う意識がすり込まれていると言うことでもある。
お金の本質を理解出来なくなるのも当然だ。お金というのは本来、価値を交換するための単なるツールにすぎず、それ自体に価値があるわけではない。物々交換で取り引きを行う際は、相手の持っているモノが、自分の欲しいモノであることを確認する必要がある。そのためには密にコミュニケーションを交わし、自分が欲しいモノを持っている相手が信用に足る人間であるかどうかを確かめることになる。つまるところ、取り引きされている価値というのは「信用」なのだ。取り引き相手がこれまで約束を果たしてきたか、人に対して誠実なる振る舞いをしてきたか、そうした積み重ねが必要である。
お金は、信用という複雑な存在を、単純な数値に落とし込んだツールであるだけである。信用の側面ではあるものの、信用そのものではない。大切なのは信用であって、お金そのものではない。
このことを理解していれば「お金がないから○○ができない」というのが理由にならないことがわかる。お金は便利なツールではあるが、なかったとしてもいくらでも打てる手はあるということだ。
現に私は、決してお金持ちではない。
只、成功した経験が体験として見に染み付いている。だから、私はチャレンジし続けるし、続けられる。
そして「時間がないから、できない」は現状維持に依存しているだけだ。第一、時間はみんな平等だ。成功する人には時間があって、成功しない人には時間がないのでしょうか?
更に、「才能がないから、できない」は、話しにならない、どんな功績を挙げた人でも、その人の努力によるものだ。ようするに、才能なんてやってみないと、自分にあるかなんかわからないからということである。
「やり方がわからないからできない」
そもそも、やり方なんてないのだ。
全てが「トライアンドエラー」なのだ。

生涯現役で居続ける為には、常にチャレンジする行動力と探究心があれば良い。

唐渡亮公式   facebook
唐渡亮公式 twiter

宜しくお願い致します。