今年も半年が過ぎました ❗️❗️

皆さん～

元気ですか～

人生やってりゃいろいろありますね

いろいろあるから、人生は楽しめるのでしょう

楽しむ為にも『元気』で『健康』が一番ではないでしょうか

そもそも『元気』ってなんでしょうか『元気』という言葉には、書ききれないほどの深い『語源』が詰まっています。簡単には伝えることが出来ないこの『元気』について考える時間がありました。理由は私自身が『倒れた』という事実に基づき考える時間が持てたことにあります。私はこの『経験』を通して、人間の身体の仕組みやメカニズム、そして心と神経と身体は一体化していることを良く理解出来ました。人間はストレスという目に見えないものを簡単に考え過ぎているのかもしれません。このストレスは、私達人間の『命』をも、すぐに脅かすものです。諺にもあるように『病は気から』とあるように、ストレスは健康と密接に関係しています。ストレスを抱え過ぎると『交感神経と副交感神経』がうまく働くことが出来なくなり、本来『よしっ…やるぞ』とする交感神経と『よしっ…休むぞ』という副交感神経が、交互に働くことにより快適に働き、休めるのです。この当たり前だと、思っていた状態が、ややもすると自立的に働かなくなり『疾患』をももたらします。これが身体の症状に出ると、非常に良くない状態になります。

『健康の源』にある『元気』に関しての語源には、大きく大切な意味が含まれています。

本来『元気』ということは、心の『元』が『気持ち良い』こと。すなわち『己の気が透き通っていること』により成りたっています。逆に『己の気が透き通っていない』ことを『違和感』という表現にすると分かりやすいでしょう。人は『違和感＝（感覚）』を持つことで、純粋さを失うことになります。

なぜなら『心』に『淀み』を感じるからです。心の淀みは、顔にも現れます。特に目の奥にハッキリとした、淀みが現れます。昨日は、このような疾患を持った、方々と話す時間がありました。「いろいろなお話しを聞かせていただき、ありがとうございました。」

さて、私の中での七不思議の一つに、面白い真の感覚があります。スポーツ界の七不思議です。『日本代表』の監督を他外国の方がやっているということに『違和感』を感じます。これも先日の他の会合に出た話しです。『真実の会』で、ほぼ全員一致で『違和感』を感じる『何故かしっくりこない』『そう言われてみたら』等様々な、本心が語られました。決定的なことに、試合が始まる前の監督の言葉はなんて言って選手を送り出すのだろうか？ふと思ったら滑稽に見えてきたと言うような、何故？がたくさんありました。

そして七不思議になりました。

この会合で、もし自分が選手の立場に立ったならばどう感じるか？もし何かの監督を頼まれたとしても、しっくりくるのか？他国の代表を束ねて、フェアーな感覚にいられると言う『感覚』がわからないと言うことです。スポーツは勝ち負けにとらわれずに一心同体な心で挑むものです。まずは根本的に心における、人としてのアイデンティティが共通していないと成立しません。国を代表するこれらスポーツには、この事実が間違いなく集約されています。『違和感』です。この違和感が、スポーツにまで現れているのです。そのこと自体が良い悪いと否定しているのでは、決してありません。スポーツは、素晴らしいものですが、事実なのです。

『当たり障りのないように…』

『NO と 言えない日本…』

『YESマンの 本当の人格…』等数々の著書を読めばすぐにわかることでしょう。

この様な話しの抜本的な心情には、やはりこの国が自立し、幸せだ。と心から言える、基本的なルール＝すなわち、憲法にあることは、言うまでもありません。

川に例えて下さい。湧いている水は大地から湧き出した『清い水です』が、この清い水を上流の人が汚したにもかかわらず、下流に対して『清く正しく』いなさい。という非衛生的な感覚は明確に『正しくない』ということです。

『真実の感覚』と、いうものです。

我々の国旗や国歌、ひとたりの汚れを見逃さない『白に赤』という配色に純粋さを感じます。純粋＝違和感がないと言うことでしょう。世界の平和を願う我が国だからこそ、しっかりとした『真実』を伝えなければなりません。

我々はこの『真実』をしっかりと意識に落とし込まなければ『臭いものに綴じ蓋』をし、場当たり的にごまかすことになるでしょう。

先に述べた、映画『ホタル』の真髄にある『真の愛』が、我々に教えてくれることを忘れてはいけません。

只今、人生で初めて台本がないのに役作りをしている自分がいることに気づき、もっと自分を「愛し」大切にしようと、思いました

しっかりと自分の感じた、真の感覚を大切にしなければ、身体を壊してしまい、健康で『元気』な人生を送れません。

無精髭は、役作りです

皆様が、素晴らしい人生を歩めることを祈っております。

今年も早いもので、半分が過ぎました。

残りの半年は、しっかりと真実を見つめ、偽りのない様に毎日を大切に生きようと思います