プロフィール Part 14 | 俳優・起業家 唐渡亮 オフィシャルブログ RYO心的に生こう

プロフィール Part 14

『咽頭癌』と診断され、慶応大学で 2 度の オペを受け、阪大病院に転院し、一年が過ぎましたビックリマーク

阪大病院でのオペを一回受けましたビックリマーク

後 3回 のオペが待っている。
ちょうど、折り返し地点だ❗️❗️❗️


その頃の、私はもはや芸能界に依存しないようになっていた。
病気と闘いながら勉学に励む学生のようであった。

たまに、観るテレビドラマでは、知人が活躍しているビックリマークドラマの内容はともあれ、友達の活躍にエールをおくれるようになっていました。

毎日、たくさんの本を読み、良い映画を観ることが、習慣になり、私の『一人寺子屋』はスゴイ学校になって行くのが分かってきた。
『学問』や『勉学』においては、学生時代だから、やるビックリマークのではない。

人間は、生涯学習して生きていくのである。

現実的に、学生時代に、勉強が出来た=社会人として成功したビックリマークと言う事では無い事も、立証されている。

日本における、戦後教育の中で、今や終身雇用システムは、すでに崩壊しています。

日本の歴史時空から、言えば戦後わずか70年にも満たない我が国が、大国と呼ばれながらも、自国の自主憲法を、民の力で構築出来ていない事実は、隠す事の無い事実であります。

私は、闘病生活の中で出会った、司馬遼太郎さんの本から学ぶ、日本の本当の歴史を知り、この近代国家が、我々の力と、この季節芽生える、若人に伝えたい。


フレッシュマンよビックリマーク

志し高く、希望と夢を『心』に熱く持ち、一生懸命前向きに頑張って生きましょう