亮ちゃん〜の感想〜

昨夜ONAIRされたドラマ「誰かが嘘をついている」って言う題名だったと思うんだ～僕は台本読みました。ダビングしたのを今朝ざっくり診ました。
「冤罪」について考えさせられました。
深い心情は公開すると後悔するので辞め時ましょう。
僕は以前、山手線で「チカンー！」と叫んだ女性を痴漢している男性を捕まえた事があります。駅に降り駅員さんに引き渡し、「正義の見方」のように去って行った僕！
男性は「やってない…」と叫ぶ…
女性は「この男に間違いない…」と叫ぶ…

今思えば…もし本当にあの時の男性がやってなかったら…？
と思い複雑な気持ちでいっぱいです。
世の中には間違えなく「冤罪」はあります。人が人を裁く…とても重大な課題ですねー！？
日本も憲法改正に伴い、裁判員制度が始まっております。
難しいけれど…
僕は思う、憲法の根源的改革～
みんなが基本的人権に守られている！と本当に言える国家再建を…

戦後64年！
戦争で亡くなった方々、先祖が今の日本を見たら「何のために死んでいったか？！」悲しむだろう。

いい国作ろよね～
愛があれば…愛ある人間にみんな生まれたんなら～！
僕も精進して頑張ります！


人間俳優 唐渡 亮