劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズの感想の筆が止まっている。

 
原因はもろもろ忙しかったりやる気が無かったりだが、その合間合間にも、ちゃんと柏のキネマ旬報シアターに見に行ったり、イオンシネマ みなとみらいに行こうとしてたり、ちゃんと定期的にシティーハンターの充電は出来ている。
 
それにしてもイオンシネマみなとみらい、ほんとありがとう!4DXで延長に次ぐ延長で、なんと令和に入り、GW中ずっとやってくれることに決まった!こんなにこんなに愛を持ってシティーハンターを支えてくれる人達がいること、それに応えてくれる映画館があること、本当に感謝したい。欲言えば、早く続編やら新シリーズをつくって欲しい、そんな事が次々に心に浮かぶんである真顔
 
ついに映画も15億を超え、アニメ版銀魂と同じくらいの興行成績になって、ふと思ってみる。
 
アニメ版銀魂は興行成績16億くらい、これが小栗旬の実写版ではなんと50億弱だったそうだ。やっぱ実写版て強い…。
 
てことでシティーハンターも実写化すれば上手くすればそんなん行くんではなかろうかなんて、こんな深夜に思いふけり始めたもんだから、もう眠れない。ひとつ考えてみることにする。iPadからポチポチ打ってるのでいつもと違う書き口なのはご勘弁。
 
 
冴羽リョウ(漢字がで出ない)はすでに一度実写化されている。
 
そうエンジェルハートである。
 
シティーハンターファンにとっては香の衝撃的な死もあって鬼門というべき作品ではあるが、実写版の上川隆也はとても良かった。リョウのシリアスな部分とコメディな部分を上手く実写に載せてくれたと思う。
 
だけどシティーハンターのリョウをやるにはちょっと年上過ぎて渋みが多すぎるかも知れない。シティーハンターのリョウは30代前半くらいの、まだ水分がある感じが良いと思うのだ。
 
それでそのくらいの年に見える役者を考えてみたんだけど、顔基準で考えると全然いない!びっくりするほど浮かばない!
 
実は私の中では顔だけならばリョウはとある役者が勝手に思い浮かんでいる。
 
 
それは若かりし日の真田広之なんである。
もう私の中ではどんぴしゃ、この人しかいないってくらい、この人なんである。
 
顔の濃さ、眉毛の主張!教授にベビーフェイスと呼ばれてるイケメンにピッタシなんである。
 
しかし漫画と違い、現実の人間は年をとるんであるので、真田広之さんももう還暦近くになってしまったえーんもちろん今でもカッコいいのだが、水っけはもうない。
 
そしてもう一つ、真田広之さんが若かったとしても、1から100までどこを切ってもイケメンの彼がブラジャーを頭に被ってヨダレを垂らしている姿なぞは、ちょっと想像出来そうにない。あくまでもシリアス時のキメ顔だけなんである。
 
 
はじめに戻って考えてみる。顔、背丈、筋肉、若さ、これを兼ね備えていてシリアスもコメディも出来そうな運動能力のある役者。
 
 
なんと一人だけ思い浮かんで来たではないか。彼を思いついた途端に彼だとしか思えなくなってきた。
 
 
 
 
彼である。
 
 
あ、いや、違った。(違わないけど)彼である。
冴羽リョウ 実写化 で画像検索をしていたら目に飛び込んできた彼。他にもそう考えている人はいるらしい。
 
 
鈴木亮平さんである。
 
 
憧れの人物はリョウと公言するだけあって、髪型や雑誌に映ってるTシャツにジャケットとか、寄せてるんじゃないかと思うくらい良い。
 
 
演技の部分も、もともとシティーハンターを愛してくれているだけあって、変なリョウにはならないだろう、ちゃんと彼なりCHの様式美を見せてくれるであろうと言う、CH愛で繋がっている安心感がある。
 
リョウが香に会うまでの死に場所を探すような生き様と亮平の役者としての長かった下積み時代が何となくイメージ的に被ったりもして、地に足付いた感じも素敵だ。
 
そして変態仮面やTOKYO TRIBEでも見せてくれた振り切れた演技。彼以外にリョウのモッコリを演じきってくれるだろう役者がいるだろうか!?いやない。
 
そしてシリアスなシーンに耐えうる納得ずくの肉体美。ライザップにでも通って腕にもう少し肉を乗せてくれたら言うこと無しだ。
 
顔はリョウに比べると少し塩っ気が多い感じだが、ナチュラルに目の縁でも囲って眉毛を書けばどうとでもなりそうなイケメンだ。
 
お年も40になるかならないかくらいでまだ水分は抜けてない!しかし生物には時間の流れがあるのである。急がなければならない!
 
ということで実写化するならさっさとよろしくお願いしますニヒヒ
 
 
 
眠くなったので終わりチーン
 
 
 
次点は斎藤工だった笑
理由:顔がエロい